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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/12 現在 |
| 科目名/Subject | 商学特講(財務・金融行政から見た北海道の現状・課題・将来性(北海道財務局提供講座)) |
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| 担当教員(所属)/Instructor | 中浜 隆 (商学部) , 鈴木 和宏 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
| 開講曜限/Class period | 水/Wed 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2026/03/02 | ||
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| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
授業の目的: ・本科目は、財務省北海道財務局が提供する科目です。 ・北海道財務局は北海道における財務・金融行政を担っており、北海道の特 性や実情を理解することが重要です。 ・本科目では、財務・金融行政の実施に際して把握した北海道の特性や行政 上の実例をベースに、北海道の現状と課題について講義を行います。ま た、グループワークを通じて理解を深めるとともに、これからの北海道 を考える際の基礎となる知識や知見を養うことを目的としています。 授業の方法: ・授業はオムニバス形式で行い、PowerPoint 等で作成した資料に基づい て、経済調査、財政、金融、国有財産といった幅広い角度から北海道の実 情を学びます。 ・また、授業から得られた知見等を用いて、グループワークによって地域課 題を発見し、その解決に必要な施策を多角的に考察します。 ・北海道財務局の職員が各回の授業でスピーカーやファシリテーターとして 登壇し、実務経験を織り交ぜて授業を進めます。 |
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| 達成目標 /Course Goals |
本科目では、国の財政等制度とともに、地域経済のなかで実際に起きていることから見える現状・課題を伝えつつ、履修学生が地域の将来像を自ら考え、地域課題解決を発見し、その解決や地域活性化に向けた施策を検討し取りまとめることを達成目標とします。なお、取りまとめた内容は第15回授業で発表することを予定しています。 また、本科目は座学の聴講だけではなく、グループディスカッションやプレゼンテーションにも取り組んでいただきます。さらに、Takeaway(各回の授業で視たり聴いたりしたなかで、履修学生が重要な点、情報、結論と思うこと)を作成・提出することで、地域の活性化に関わる探求を促すとともに、社会の即戦力として必要となる「物事に能動的に取組む姿勢」を身につけていただきたいと考えています。 |
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| 授業内容 /Course contents |
各回の授業の内容は、以下を予定しています。なお、講師の都合等によって、授業の順序が入れ替わったり、授業のテーマ・内容が変更されたりすることがあります。 第1回 北海道財務局業務の概要 講義ガイダンス 第2回 国の予算と財政の現状と課題 第3回 地域金融機関のモニタリングについて 第4回 税制の現状と身近な税 第5回 市場の公正性と市場監視について 金融犯罪被害防止について 第6回 国有財産の現状と課題 【グループワーク①】国有財産の有効利用 第7回 わが国の経済及び北海道経済の現状・課題・将来性 【グループワーク②】経済情勢分析の読み解き方 第8回 金融行政の現状と課題 地域金融の現状と課題、道内金融機関の取組み 第9回 財政投融資について 【グループワーク③】資金の貸し手から見た道内自治体財政の 現状と課題 第10回 【グループワーク④】予算執行調査について 第11回 官民の垣根を越えた共創の推進 第12回 地方創生の取組み 第13回 小樽市の産業構造と地域課題解決のための取組みについて 【グループワーク⑦】地域活性化に向けて 第14回 【グループワーク⑧】地域活性化に向けて 第15回 【グループワーク⑨】地域活性化に向けて 本講座の振り返り |
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| 事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修: 授業の資料(ファイル)を事前に(各回の授業の前日までに)manaba に アップしますので、よく読んでおいてください。 事後学修: Takeaway(各回の授業で、視たり聴いたりして学んだなかで、履修学生が重要な点、情報、結論だと思ったこと)を各回の授業の終了後に提出します。Takeaway の作成・提出方法については、「Takeaway の作成・提出要領」を第1回授業(4月8日実施)の前日までに manaba にアップしますので、かならずご覧ください。 |
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| 使用教材 /Teaching materials |
・テキストの指定はありません。 ・資料等につきましては、事前に(各回の授業の前日までに)manaba にア ップします。 |
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| 成績評価の方法 /Grading |
・各回の授業の Takeaway と 期末レポートによって評価します。 ・期末レポートについては、「期末レポートの作成・提出要領」を7月中旬 (予定)に manaba にアップしますので、かならずご覧ください。 ・それぞれの評価ウエイトは、以下のとおりです。 Takeaway 1回3点×15回=45点 期末レポート 55点 |
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| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
・本科目では、北海道における財政・金融行政に関する基礎的な理論を習得 するとともに、これを援用して北海道経済の活性化を洞察する力を養うこ とを目的としています。 ・財政・金融行政の意義と役割を理解し、これを自らの言葉で説明すること できること、行政との関わりのなかで北海道の活性化を展望することがで きることを到達目標としています。 ・これらをおおよそ満たしていることが合格ラインの基準となります。具体 的な評価基準については、以下のとおりです。 秀:北海道における財政・金融行政に関する理解と北海道の活性化に関わる 課題発見に秀で、解決策も含めて論述がきわめて明快であるもの 優:北海道における財政・金融行政に関する理解と北海道の活性化に関わる 課題発見に優れ、解決策も含めて論述が明快であるもの 良:北海道における財政・金融行政に関する理解と北海道の活性化に関わる 課題発見に優れてはいるものの、解決策の論述にやや難があるもの 可:北海道における財政・金融行政を概ね理解してはいるものの、北海道の 活性化に関わる課題発見や解決策が常識的な範疇にとどまるもの |
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| 履修上の注意事項 /Remarks |
・全15回の授業のうち、10回以上授業に出席し、かつ、takeaway を提出 していない場合には、 takeaway と期末レポートの得点にかかわらず、 当科目の単位を取得することができません(不合格となります)。 ・本科目の担当教員は、中浜教員と鈴木教員の2名ですが、授業等について 質問等があって担当教員に連絡したい場合には、メールで、中浜教員に連 絡してください(鈴木教員には連絡しないでください)。 |
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| 実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
| 実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
本科目では、毎回の授業(講義とグループワーク)は、財務省北海道財務局の職員がゲストスピーカーやファシリテーターを担当します。 | ||
| 実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
実務経験が豊富な財務省北海道財務局の職員が、経験を踏まえて、北海道の特性や実情を講述するとともに、彼らがファシリテーターとなって、北海道の活性化を巡ってのグループワークを展開します。その意味で、本科目は実践的な構成内容となっています。 | ||
| 授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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