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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2026/03/12 現在

科目名/Subject 歴史学I
担当教員(所属)/Instructor 藤本 健太朗 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2026年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2026/02/27
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
授業の目的:
歴史の「歴」は過去のこと、「史」は文書(またはそれを書く人)を指します。高校までの「歴史」は、過去について書いてある文書(主には教科書)の内容を理解する、というものでしたが、この授業で扱うのは「歴史」ではなく「歴史学」です。ここでの「学」は「考え方」のことで、過去について書かれた文書に基づいて思考する方法論が「歴史学」です。この方法論は、現代に生きる私たちが過去から教訓を得ることはもちろん、現代社会の問題自体を考える際にも非常に有用なものです。この授業では、歴史上の出来事を知識として覚えるのではなく、それを題材としながら、歴史学という一つの思考法を身につけることを目的としています。

授業の方法:
授業は毎回、
教員が講義する
→学生が講義内容について自分で考えアウトプット(事後学習)
→学生の考えたことを踏まえて教員が議論する
というサイクルで、知識を得ることよりも歴史を通して自分なりに考えることを重視します。講義内容を覚えること、あるいは講義内容を完全に理解することは全く求めません。
初回は、そもそも歴史学という思考の方法論とは何なのかを学習します。
第2回〜第11回では、歴史を考える際に重要な概念たちについて、さまざまな歴史的事象と関連づけながら講義します。
その上で、第12回〜第15回は、実際の歴史について、いくつかトピックを設定して、歴史を具体的に検討します。
達成目標
/Course Goals
・歴史学的な考え方を理解する
・過去や現代の出来事を多角的に捉えることができる
・現代日本や自分の周辺を相対的に捉えることができる
・世界の歴史的出来事を知る
授業内容
/Course contents
各回の講義内容は次のとおりである。ただし、履修者の知識、習得度合に応じて講義の順番や講義内容を変更する場合がある。
1. 歴史学の考え方
2. 地理
3. 宗教
4. 政治
5. 国家・国民
6. 国際関係・外交
7. 戦争
8. 経済
9. 人の移動
10. 「ふつうの人々」
11. ジェンダー
12. 小樽の歴史
13. ロシア・ウクライナ戦争
14. 日露関係と北方領土問題
15. 「先住民」とアイヌ
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:取り扱うテーマについて自分なりに調べてみる
事後学修:取り扱ったテーマについて自分なりに考え、responにてワークを提出する
使用教材
/Teaching materials
使用教材は指定しない。講義スライドはmanabaへアップロードする
各回の授業のテーマに関連する参考文献についてはその都度提示する
成績評価の方法
/Grading
事後学修のワーク:45点(3点×15回)
期末レポート:55点(レポート課題と提出方法、また評価基準については第1回の授業で提示する)
正当な事由以外で授業を5回以上欠席した場合は、期末レポートの提出を受理しない。何を「正当な事由」とするかについては第1回の授業で提示する
授業で扱った内容をどれだけ覚えているか、あるいは授業の内容をきれいに整理してまとめられるか、という方向性では評価しない
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀:上記の合計点数が 100 点~90 点
優:89 点~80 点
良:79 点~70 点
可:69 点~60 点
不可:59 点以下
履修上の注意事項
/Remarks
・中学高校程度の世界史や日本史の知識を有することが望ましい(必須ではない)。
・講義に関する情報や他の履修者に関する情報をSNS 等へ提示したり、履修者以外へ教えたりしないこと
・毎回の講義においてワークを提出する。そのため、欠席が多くなるほど単位取得の可能性が低くなるので注意すること
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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