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| 科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
| 科目名/Subject | 三ツ木 真実 4年ゼミ |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 三ツ木 真実 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
| 開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 12 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2023/02/24 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
3年次に絞り込んだ興味のある研究分野について、先行研究のレビューから得られた自分自身の研究課題をより具体化し、分析データの収集・分析(質問紙調査やインタビュー)考察にも実際に取り組みながら習熟していき、研究を論文化させること。 | ||
| 達成目標 /Course Goals |
・自らの研究テーマの英語教育・学習における意義を説明できる。 ・データ収集や分析に関するリサーチスキルを身につけることができる。 ・研究途中経過の学会発表等で、自らの考えを可視化して説明できる。 ・応用言語学/英語教育系ジャーナルへの論文を投稿するための論文執筆のためのスキルを身につけることができる。 ・より効果的な外国語学習や外国語指導の在り方について、自分なりの具体的な考えを持てるようになる。 |
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| 授業内容 /Course contents |
[4月〜8月] 毎週研究の進捗状況を報告しながら該当の部分を分析/執筆する。ディスカッションや随時必要なフィードバックを提供しながら、論文化を進める。 [10月〜12月] 学会発表またはジャーナルへの論文投稿 |
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| 事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
毎週研究の進捗状況を報告してもらうが、報告用の資料の作成と提出(事前学修)、及び話し合った内容のまとめの提出(事後学修)を義務付ける。 | ||
| 使用教材 /Teaching materials |
はじめての英語教育研究:押さえておきたいコツとポイント(研究社) 外国語教育研究ハンドブック(松柏社) 英語教育論文執筆ガイドブック:ジャーナル掲載に向けたコツとヒント(大修館書店) |
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| 成績評価の方法 /Grading |
卒業論文その他の研究成果,研究指導への参加状況、研究発表タスクの達成等から総合的に評価する。 | ||
| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記「成績評価の方法」に関する事項を総合して評価する。 秀(100~90):総合評価100~90%、 優 (89~80):総合評価89~80% 良 (79~70):総合評価79~70% 可 (69~60):総合評価69~60% 不可 (59~0):総合評価59%以下 |
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| 実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
| 授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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