シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/01/31 現在

科目名/Subject 近藤 公彦 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 近藤 公彦 (商学研究科)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office 近藤 公彦(1号館328)
オフィスアワー/Office hours 近藤 公彦(12:00〜13:00)
更新日/Date of renewal 2023/02/27
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
このゼミの主題は、大きく2つあります。①学生ベンチャー、株式会社i-vacs(アイバックス)の企画・運営を行います。②製品開発、ブランド、価格、流通チャネル、プロモーション、営業などマーケティングに関するケース(事例)研究を行い、実践的な分析・戦略立案能力を養います。また以上に加えて、経済学科・江頭ゼミ、社会情報学科・大津ゼミ、沼澤ゼミとのディベート大会を予定しています。
達成目標
/Course Goals
企業運営のスキルを習得するとともに、マーケティングの実際のケースを分析し、戦略を立案できる能力を身に付けることを達成目標とします。
授業内容
/Course contents
①ゼミ生は(株)i-vacsの社長、役員、社員として会社の運営を行います。これに関わる活動すべてが経営・マーケティングの実践です。②ケース分析では、ケース資料を読んで問題点・課題を分析し、それを克服する戦略案を用意し、クラスディスカッションを行います。いずれの場合も、教員はあくまでファシリテイター(促進者)であり、ゼミ生の主体的な参加が不可欠です。なお会社組織運営のため、ゼミは4年生との合同となります。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
ケース分析では、事前に示したケースを熟読し、課題に沿って自身の「回答」を持ち寄ることが必要です。事後学修では、グループのプレゼンテーション、全体ディスカッションを踏まえて、ケースの振り返りを行います。
使用教材
/Teaching materials
ケース・メソッド資料(近藤ゼミLINEにより配布)
成績評価の方法
/Grading
・ケース分析時のプレゼンテーション、発言
・ケース分析レポート
・実践の取り組み状況
成績評価の基準
/Grading Criteria
・マーケティング理論が正しく理解されているか。
・マーケティング理論を効果的にケース分析に用いているか。
・マーケティング理論が適切に実践に応用されているか。
履修上の注意事項
/Remarks
ゼミ活動はゼミ生の自主性・積極性に任されています。また実際の会社の企画・運営に携わることは、学問とビジネスを結びつける非常に貴重な機会となります。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
追加情報
/Additional information
地域(北海道)に関する学習内容を含む/Includes learning content on region(Hokkaido)
追加情報の詳細
/Detailed information on
additional information
ゼミのケース分析において、適宜、北海道企業(セコマ、コープさっぽろ、石屋製菓、ラッキーピエロ、ソメスサドル,その他)を事例として取り上げる予定です。
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した
/made this syllabus according to the guidelines
はい/YES
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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