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| 科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
| 科目名/Subject | 現代の社会 |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 須永 将史 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 専門共通科目 |
| 開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
| 開講曜限/Class period | 水/Wed 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
| 配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2023/03/24 | ||
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| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
授業の目的: 社会学の概要と意義を理解するとともに,社会学の基本的な発想を正しく解釈できる知識と技術を身につけることを目的とする.また,テキストを批判的に読み,内容を報告する能力の獲得を目指す. 授業の方法: 社会学の専門書の要約と発表を行なう.また発表内容に対し相互にコメントしあう. |
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| 達成目標 /Course Goals |
・社会学の専門的な概念についての知識を得る ・社会学の知識を運用し,現代社会の諸問題について分析できるようになる |
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| 授業内容 /Course contents |
各回の講義内容は以下の通りである. 第1回 オリエンテーション(自己紹介)・発表資料作成の方法と発表の方法・発表班作成 第2回~第15回 各班の文献紹介発表 ただし,履修者の知識,習得度合に応じて講義の順番や講義内容を変更する場合がある.文献紹介については,指定されたテキストから,各自で発表するトピックを選び準備する.授業内では,担当教員と他のゼミ生の前で学習した内容の解説を行う. |
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| 事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修: テキストをただ読むだけではなく,身近な問題にひきつけながら紹介すること.そのため,日頃から,新聞記事,雑誌,テレビ報道等で報じられる社会問題に目を向けておくこと. |
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| 使用教材 /Teaching materials |
下記文献を講読する. ウォルター・リップマン,1922(1987),『世論』(上・下)岩波文庫(掛川トミ子訳). |
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| 成績評価の方法 /Grading |
平常点 | ||
| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
・成績評価の方法で,90点以上を「秀」,80点以上を「優」,70点以上を「良」,60点以上を「可」,59点以下を「不可」とする. | ||
| 履修上の注意事項 /Remarks |
・毎回の講義において,提出物がある.そのため,欠席が多くなるほど,単位取得の可能性は低くなるので注意すること. ・欠席は,「定期試験欠席届」の実施要項に該当する要件のみ,成績評価の際に考慮する.欠席した場合は,manabaにアップする資料をよく読み,学修すること. ・履修を検討している者は,かならず初回のオリエンテーションに出席すること. |
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| 実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
| 授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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