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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/01/31 現在

科目名/Subject フランス語IIB-1
担当教員(所属)/Instructor 尾形 弘人 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office 尾形 弘人(521)
オフィスアワー/Office hours 尾形 弘人(火曜12:00~13:00
事前にメールにて連絡すること)
更新日/Date of renewal 2023/02/27
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
<授業の目的> 
 1年次の学習事項を復習しつつ、フランス語検定4級(週2回、1年間の学習)レベルの徹底した定着を目指します。
 実際の検定では7割弱で合格となりますが、この授業では満点をを目指しましょう。そうすれば、3級(週2回、2年間)以上への挑戦も視野に入ってくることでしょう。

<授業の方法> 
 フランス語検定4級対策用の教科書を用い、次の形式の問題を数多く解く。

 筆記問題 〇適切な冠詞類を選択する
      〇適切な動詞の形(法、時制)を選択する
      〇フランス語の文に対応する絵を選択する
      〇適切な代名詞を選択する
      〇単語を適切に並べ替える
      〇適切な前置詞を選択する
      〇会話が成り立つよう、適切な文を選択する
      〇長文の内容の正否(〇、☓)を判断する

 聞き取り 〇文に含まれる数字を聞き取る
      〇短文を聞いて、対応する絵を選択する
      〇短文を聞き、応答が成り立つ文を選択する
      〇長文を聞き、内容の正否(〇、☓)を判断する
達成目標
/Course Goals
1)発音の規則を身につけ、フランス語らしく発音できること。
2)文法全般を理解し、運用できること。
3)標準的なフランス語を聞き取ることができること。
4)辞書を用いて、標準的なフランス語が読めること。
5)辞書を用いて、標準的なフランス語が書けること。
授業内容
/Course contents
以下の内容、進度は授業の状況に応じ臨機応変に変更します。

1-2  冠詞:不定冠詞、部分冠詞、定冠詞
3-6  動詞:現在、命令形、複合過去、単純未来、半過去、ジェロンディフ
7-10  代名詞:人称代名詞、再帰代名詞、指示代名詞、中性代名詞
11-15 構文:否定文、受動態、非人称構文、関係代名詞、比較構文

(後期は、様々な場面での聞き取りが多くなります)
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
<事前学習>
 教科書の問題はすべて選択問題ですが、日本語訳や発音練習を怠らないこと。
 選んだ答えは、あらかじめmanabaにて提出してもらいます。

<事後学習>
 復習として、発音の反復練習、指示された課題などを行うこと。
使用教材
/Teaching materials
富田正二著『ニヴォー・カトル』、駿河台出版社
成績評価の方法
/Grading
定期試験5割、平常点(出欠、遅刻、積極性、予習状況、課題など)5割を目途に、総合的に判断します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
上記「達成目標」について、総合点90%以上を秀、80%以上を優、70%以上を良、60%以上を可とする
履修上の注意事項
/Remarks
〇5回以上欠席した場合、定期試験の受験資格を失う。
〇未予習や課題の不提出が続く場合、学期の途中でも履修を遠慮してもらうことがある。。
〇公欠は「授業及び定期試験の欠席に関する取扱要項」に該当する場合のみとしする。
〇諸般の事情により対面授業ができない場合、遠隔授業等に切り替える場合もある。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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