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授業情報/Course information

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科目名/Subject 寺坂 崇宏 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 寺坂 崇宏 (商学部)
授業科目区分/Category 夜間主コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 水/Wed 6
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
「データを使った経済や社会の分析」を研究主題にします。様々な経済社会の問題に対して、データと統計学的な分析方法を使って、解決策や提言を出せるようになることを目的とします。授業の方法は、ゼミナール形式、実習形式で実施します。
達成目標
/Course Goals
「データを使った経済や社会の分析」ができるようになることである。
授業内容
/Course contents
ゼミナールでは、
①現在起きている経済現象、経済問題、関連する社会問題について、論文や書籍等を使って分析を進めて行きます。
②「統計学」に基づくデータ分析の方法を修得していきます。
第1回~第15回
 書籍、論文の読み方、読んできた文献についての報告の方法の修得 
 基本的な統計学の方法による分析方法の修得
第16回~第30回 
 経済およびそれに関連する書籍、論文の報告および議論
 応用的な統計的手法による分析方法の修得
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
事前学修:ゼミナールで報告する学生は、レジュメを作成してください。作成の方法はゼミナールの中で説明します。報告しない学生は、指定された文献等をあらかじめ読んできてください。
事後学修:必要に応じて課題を課すので、その課題をこなしてください。
使用教材
/Teaching materials
1回目のゼミナールのときに相談して決めます。
参考文献として、
鳥脇純一郎(2002)『工学のための確率論』オーム社
穴太克則(2012)『講義:確率・統計(第2版)』学術図書
を挙げておきます。
成績評価の方法
/Grading
ゼミにおける報告の内容:40%
ゼミにおける議論への参加の度合い:30%
データを使った分析の理解度:30%
成績評価の基準
/Grading Criteria
経済学科統一基準による。
履修上の注意事項
/Remarks
ノートPCを持参してください。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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