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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2022/04/06 現在

科目名/Subject 英語IA(E11A)
担当教員(所属)/Instructor 高橋 優季 (商学部)
授業科目区分/Category 夜間主コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 7
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/02/14
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本講義では、経済・金融の分野を幅広く解説することで有名な池上彰氏の、分かりやすい解説書を英語で読んでいきます。私たちの日常生活に密接に結びついているお金の流れや経済発展の過程を英語で学ぶので、基本的な経済用語はもとより、ビジネス英語の習得にもつながります。
達成目標
/Course Goals
本講義の実践的な面として、各回である程度まとまった分量の英文パッセージの読解、進出単語の確認、内容把握、英語表現と文法、英語表現をそれぞれのトピックごとに取り扱っていきます。そのため多角的なアプローチによって英語のスキルを身に付けて行くことを目指します。これらを的確にこなすため、英文はリスニングの形でも繰り返し聞いて耳でなれるようにも工夫していきます。
授業内容
/Course contents
以下のとおり、5章に分かれたトピックをだいたい3週ごとに学習します。 

1~3週目 Money: Basics
4~6週目 The value of Money
7~9週目 How Companies Work
10~12週目 The State of the Economy
13~15週目 Economic Systems
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
[事前学習]
予習は絶対必要。予め授業で扱うと決められたテキストや資料を、まずは自分で読んで内容を把握してくること。分からない単語なども全て調べてくる。

[事後学習]
各自で復習する。授業のなかで受けた説明をもとに、文法的理解として不足だった部分を見直すことが重要。新しく覚えた単語やフレーズなども、発音と共に繰り返し見て書き取り直し、声に出して読み直すことで知識として定着させる。
使用教材
/Teaching materials
以下の教科書を購入していただきます。

池上彰 著、Robert A. Mintzer 編著
『All About Money and the Economy - やさしく読めるお金と経済の話』
朝日出版社(2012年)、1,700円。
成績評価の方法
/Grading
期末試験 (60%)
レポートなど定期的な課題提出(40%)
成績評価の基準
/Grading Criteria
AA(秀)90~100
A  (優)80~89
B (良)70~79
C  (可)60~69
D  (不可)0~59
履修上の注意事項
/Remarks
授業には全体の三分の二相当は出席してください。三分の一欠席すると不可ということです。(公欠、病欠などの相談は応じます)
授業開始より20分以上後の入室は遅刻とみなします。遅刻3回で欠席一回分としてカウントします(やむを得ない理由で遅れた場合は事後報告で良いので説明してください)。
授業中に無断で教室を出入りしないでください。
寝ないでください。
辞書はできるだけ持参しましょう。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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