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授業情報/Course information

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科目名/Subject 加賀田 和弘 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 加賀田 和弘 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/03/08
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
環境問題、企業の社会的責任(CSR)、企業不祥事、地域の活性化など現代社会において関心の高まっている「企業と社会」をめぐる様々な課題に対し、企業経営の観点からどのように対応すべきかについて具体的・理論的・実証的に研究する。
達成目標
/Course Goals
現実に存在する様々な課題を自らが発見し、その解決を図るために調査・分析・検証・報告・議論するといったアカデミックスキルズの基礎を習得することが達成目標である。
授業内容
/Course contents
3年生
前期(7月まで):文献研究(課題レポート含む)、グループ研究発表を通じた基本的な知識の習得。
インゼミに向けてのグループ研究課題の設定への助言。
         研究を進めていく上で必要な財務分析、統計解析手法の習得。
後期(8月以降):他大学(慶応・専修・関学・APU)とのインゼミ(研究討論会:11月上旬開催予定)に向けてのグループワークおよびそのブラッシュアップ。11月以降は研究指導の補足、卒業論文へ向けての指導など。
8月下旬開催予定の日韓大学生学術シンポジウム(於韓国)への参加は必須。
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
本ゼミでは、グループワークによる調査、研究、報告、議論が中心となるため、以下の点に注意して授業に臨むこと。
(事前学習)
・選択したテーマに関連した新聞、ニュース報道等について関心と問題意識をもって接し、日ごろからこまめに情報をまとめておくこと。
・グループメンバー同士で積極的にコミュニケーションを図り、各自がまとめた情報の共有、すり合わせを行い、グループとしての見解をまとめておくこと。
(事後学習)
現実世界の課題に触れた際、ゼミや他の講義等で学んだ内容を意識して考えてみること。
使用教材
/Teaching materials
必要な資料は適宜配布する。
成績評価の方法
/Grading
ゼミ活動への出席、ディベート、グループワーク、報告内容等を総合的に評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
ゼミ活動への出席、ディベート、グループワーク、報告内容等を総合的に評価する。
履修上の注意事項
/Remarks
特になし
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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