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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2022/04/06 現在

科目名/Subject 土居 直史 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 土居 直史 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/02/11
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
このゼミでは、ミクロ経済学の理論を基にしたデータ分析の方法を身に着けることを目的とします。

まず、指定された教科書について各自の担当個所を決め、個人で報告準備・発表を行い、その報告内容を基にして履修者全員で議論します。その後、実際にデータ分析をおこいます。データ分析を個人でやるかグループワークとするかは、相談して決める予定です。
達成目標
/Course Goals
・教科書の内容やデータ分析の結果を良く理解した上で、報告、プレゼンテーションができる。
・他人の発表に対して、論理的に意見を述べることができる。
・経済学の考え方を現実の問題に適用できるようになる。
・関心のある問題について、データに基づき考えることができるようになる
授業内容
/Course contents
参加者の希望を聞きつつ進めたいと思っていますが、おおまかには以下のような進め方を予定しています。

<3年次>
第1回~第15回 教科書の担当箇所の発表・議論
第16回~第30回 自分でテーマを設定してデータ分析

<4年次>
第1回~第30回 各自の卒業論文のための研究(適宜、中間報告)

なお、前期は3、4年合同ゼミとする予定です。
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
<事前学習>
・教科書を事前に読んでおいてください(自分の発表担当個所以外も)。
・発表担当個所については、報告のためのスライドを準備してください。
・データ分析の中間報告、最終報告に向けて準備してください。

<事後学習>
・学んだ内容を整理し、理解を深めてください。
・学んだデータ分析方法を適用したいほかの事柄を考えてみてください。
使用教材
/Teaching materials
参加者の関心に合わせて決める予定です。
成績評価の方法
/Grading
プレゼンテーションの内容と議論への参加度、そして、卒業論文に基づいて評価します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
経済学科成績評価の統一基準に従います。
履修上の注意事項
/Remarks
・ゼミは休まないのが原則です。発表担当者でなくても、やむを得ず休む場合はメールでその旨を事前に連絡してください。
・発表担当者であるにも関わらず休まなければならない場合は、他の方にレポーターを代わってもらったうえで、メールでその旨をできるだけ早く連絡してください。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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