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授業情報/Course information

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科目名/Subject 英文学特講Ⅰ
担当教員(所属)/Instructor 羽村 貴史 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 水/Wed 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/03/08
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
英文学作品を丁寧に読むことで、物語内容や作家独自の英語表現に親しみつつ、文学技法や文化的背景を学びながら、テクスト構造を細かく分析する訓練をします。
達成目標
/Course Goals
英語原典で文学作品を読む愉しさを体験しながら、文化的な背景や文学に特有の表現形式を学びとること。また、テクスト構造を読み解くという視点を獲得することで、物語内容からだけでは読みとれない部分を読みとる重要性を学ぶこと。
授業内容
/Course contents
いくつかの短篇作品を丁寧に講読し、その技法や文化的背景やテクスト性を分析してゆきます。

01. 概要説明
02. 作品の講読と分析
03. 作品の講読と分析
04. 作品の講読と分析
05. 作品の講読と分析
06. 作品の講読と分析
07. 作品の講読と分析
08. 作品の講読と分析
09. 作品の講読と分析
10. 作品の講読と分析
11. 作品の講読と分析
12. 作品の講読と分析
13. 作品の講読と分析
14. 作品の講読と分析
15. まとめ
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
【事前学修】まずは、英語それ自体を説明すべく読み、作家が書き残した英語そのものと向き合うこと。次に、テクスト性を意識しながら、最大限に解釈の可能性を広げようと努めること。

【事後学修】作家固有の英語表現等を意識しながら、さらに新たな発見を期待して読み返してみるとよい。
使用教材
/Teaching materials
プリントを配布します。
成績評価の方法
/Grading
出席率、予習状況、クラスでの報告、レポートにより評価します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
「達成目標」にしたがい、出席率と予習状況を加味しつつ、クラスでの発表と議論および学期末レポートにより、以下の基準で評価します。

秀:90点以上、優:80点以上、良:70点以上、可:60点以上。
履修上の注意事項
/Remarks
・学習用の辞典を使用すること。
・無断欠席が3回以上ある場合は不可とします。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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