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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2022/04/06 現在

科目名/Subject 総合科目Ⅰa(小樽学)
担当教員(所属)/Instructor 醍醐 龍馬 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 5
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/02/26
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本講義では「小樽」という地域に焦点を絞り、その成り立ちの経緯を多角的にアプローチし、現在の諸問題を考えます。講義では、学外からもゲストスピーカーを招聘し、歴史学や文学、憲法学、行政学、商学、生物学など各専門分野から「小樽」を語って頂きます。
達成目標
/Course Goals
本講義では、地域への理解を深めるとともに、文理問わず幅広く学ぶことで学際的に物事を考える力を養います。
授業内容
/Course contents
第一部 小樽学事始め
  第1回  ガイダンス
  第2回  小樽商科大学の開学理念
第二部 小樽の歴史と自然
  第3回    小樽の歴史
  第4回    小樽の生物
第三部 地域の中の小樽
  第5回   小樽と観光マーケティング
  第6回   酒造りと地方自治
  第7回   小樽港と小樽運河
  第8回   小樽の美術
  第9回 姉妹都市ナホトカ
第四部 小樽ゆかりの人々 
  第10回  榎本武揚
  第11回  小林多喜二
  第12回  伊藤整
第五部 小樽再考
  第13回 学生グループ発表
  第14回 学生グループ発表
  第15回   小樽をいかにPRするか
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
特になし。
使用教材
/Teaching materials
教科書はありません。各回冒頭にレジュメを配布します。
主な参考文献は、小樽高商史研究会編『小樽高商の人々』(北海道大学図書刊行会、2002年)。
成績評価の方法
/Grading
3000字のレポート(授業で扱われたテーマ以外で小樽について調べる)及び出席状況
成績評価の基準
/Grading Criteria
単位取得には60点以上の得点が必要。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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