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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 猪口 純路 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 猪口 純路 (商学研究科)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2019年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2019/03/15
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
【目的】
・マーケティングの基礎理論修得と複数のプロジェクトを通じた実践

【方法】
・テキスト輪読によるマーケティングに関する基礎理論の修得
・学術論文精読を通じた先端的なマーケティング理論に関する学修
・プロジェクトにおける理論と知識の活用
・ゲストハウス経営を通じた現実的な問題解決能力の育成

【参考:これまでの主な共同プロジェクト先】
・スターバックス・コーヒー・ジャパン
・味の素
・ホクレン
達成目標
/Course Goals
・マーケティング・インサイトを育成する
・マーケティング論の基礎的概念を運用できる
・マーケティング論の学術研究を現実の問題解決に応用できる
・自分の特性を理解して他者と協働できる

授業内容
/Course contents
【前期】
・テキスト輪読を通じた基礎理論とマーケティング・リサーチに関する基礎知識の修得
・学術論文の精読
・ゲストハウス運営(新サービス開発、プロモーション、組織運営等、実質的な経営)
・企業との共同プロジェクトも並行してスタート

【後期】
・企業等との共同プロジェクトの実施
 *プロジェクト内容は受講者と相談の上で決定
 *新製品開発提案、マーケティング戦略提案、地域の問題解決提案が有力
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
【事前学修】
課題図書や論文の精読、適宜の調査、分析、資料作成

【事後学修】
適宜の調査、分析、資料作成
使用教材
/Teaching materials
高嶋克義・桑原秀史(2008)『現代マーケティング論』有斐閣アルマ
*マーケティング・リサーチに関するテキストも予定
*学術論文(図書館の電子ジャーナルからDL可能なもの)の利用を予定
成績評価の方法
/Grading
上記の達成目標の到達度を総合的に評価する
成績評価の基準
/Grading Criteria
4年ゼミ終了時に、4年ゼミでの達成目標の到達度も加えて、「研究指導」として総合的に評価し、
90%以上を「秀」
80%以上、90%未満を「優」
70%以上、80%未満を「良」
60%以上、70%未満を「可」
60%未満を「不可」
とする
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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