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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 会計学特講(日税連寄附講座)
担当教員(所属)/Instructor 坂柳 明 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2019年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 水/Wed 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2019/08/22
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
  この授業の目的は、本学出身の税理士の方々による講義を通して、(1)租税(法)や税理士制度についての理解を深めてもらうこと、および、(2)現場における税理士の実務についての知識を得てもらうこと、にあります。これら2つの目的に関心さえあれば、税理士を目指すわけではなくても履修は歓迎されます。

 なお、この授業は、「大学における租税に関する教育・研究活動を助成し、もって次世代を担う税理士の輩出・育成を目的として、日本税理士会連合会が実施する寄附講座」です。

 授業の方法は、講義形式です。
達成目標
/Course Goals
  達成目標は、授業の目的に照らして次のとおりです。

・租税(法)や税理士制度についての理解を深めることができる
・現場における税理士の実務についての知識を得ることができる
授業内容
/Course contents
「税理士」と聞いて多くの人がまずイメージするのは、試験を含めた「ハードルの高さ」でしょうか。たしかに、そのイメージどおりの部分はありそうです。でも、仕事の重要性や魅力を決めるのは、それに就くための難易度だけではないはず。私たちが特定の職業に憧れたりする理由は、「ハードルの高さ」というよりも、仕事それ自体の内容や魅力であるようにも思えます。そこでこの授業では特に、講師のみなさまにお願いをして、およそ半分の講義が「税理士の実務」に当てられる予定です(学期の中盤)。

  他方で現実問題として、税理士等の会計専門職を含めた、経理・税務に関わる仕事に就くためには、一定程度の基礎知識と専門能力が必要です。そこでこの授業では、租税の制度や法、また、税理士の制度と使命・役割についての概論が、実務に関する講義の前後に予定されています(最初の2回の講義と、学期の後半)。

具体的には、各回の授業内容及び講師は次のとおり予定されています。
1.税理士制度と税理士の役割:菊池洋一(昭和57年卒)
2.我が国の租税制度と税理士の使命:武部道孝(日本税理士会連合会役員)
3.税理士の実務(1)税理士の日常:近藤朋子(昭和56年卒)
4.税理士の実務(2)創業支援とIPO支援について:佐藤等(昭和59年卒)
5.税理士の実務(3)事業承継について:谷口和雅(平成17年卒)
6.税理士の実務(4)企業再生と経営改善支援について:伊藤貴雄(平成16年卒)
7.税理士の実務(5)社会保障・税番号制度について:米倉弘之(平成10年卒)
8.税理士の実務(6)国際税務と海外進出支援について:八森恵一(平成12年卒)
9.国税通則法及び国税徴収法:佐藤考尚(平成7年卒)
10.法人税概論:小嶋京子(平成5年卒)
11.所得税概論:山田めぐみ(昭和62年卒)
12.消費税概論:小笹倫幸(平成15年卒)
13.贈与税・相続税概論:田中祥孝(平成4年卒)
14.税金アラカルト:松尾大介(平成8年卒)
15.税理士制度の現状と課題:金坂和正(北海道税理士会会長)




使用教材
/Teaching materials
  必要な資料は毎回の講義で配付されます。
成績評価の方法
/Grading
  出席回数を重視し、毎回提出していただくレポート(感想文)の内容によって評価します。

  
成績評価の基準
/Grading Criteria
  秀(100-90):授業の内容をほぼ完璧に理解している。
  優( 89-80):授業の内容を十分に理解している。
  良( 79-70):理解が不十分な点はあるが、主要な論点はおおよそ理解している。
  可( 69-60):理解が不十分な点は目立つが、主要な論点の基本的な理解はある。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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