シラバス参照

授業基本情報
授業概要情報
授業計画詳細情報

科目名／Subject	韓国語I-1
担当教員（所属）／Instructor	李　賢晙 (商学部) , 千永柱 (商学部)
授業科目区分／Category	昼間コース　外国語科目等
開講学期／Semester	2019年度／Academic Year 　前期／Spring Semester
開講曜限／Class period	火/Tue　1 , 木/Thu　1
対象所属／Eligible Faculty	商学部／Faculty of Commerce
配当年次／Years	1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数／Credits	2
研究室番号／Office
オフィスアワー／Office hours

更新日／Date of renewal

2019/03/10

授業の目的・方法
／Course Objectives and method

【目標】
韓国語をはじめて学ぶ学生が、独自の文字であるハングルの仕組みを理解し、文字と発音を習得しながら、日常生活に必要な基礎的な表現を身につけることを目的にします。

【方法】
授業は教科書に沿って進行しますが、学習者の動機づけを高めるために、AV資料などを用いて、生きた韓国語のコミュニケーション能力や異文化理解能力を身につけていきます。さらに、「聞くこと」・「話すこと」を重点においた、ペアワークやクイズのゲームなどを取り入れた学習を行います。それから、復習を兼ねたワークシートを積極に活用し「読むこと」・「書くこと」の領域までバランスが取れた学習をしていきます。

達成目標
／Course Goals

本講義では、以下の3点ができるようになります。
1.ハングルの仕組みが理解でき、読み書きができます。
2.「です／ます」形の肯定文・疑問文・否定文の文法が理解でき、読解や会話ができるようになります。
3.挨拶、自己紹介、時間などが話せるようになります。

授業内容
／Course contents

【内容】
第1・2回ガイダンス：ハングルについて（ハングルの歴史、子音・母音の名称、仕組など）
第3・4回文字と発音（1）：基本母音字と基本子音字
第5・6回文字と発音（2）：合成子音字、合成母音字
第7・8回文字と発音（3）：パッチム①
第9・10回文字と発音（4）：パッチム②
第11・12回文字と発音（5）：発音規則
第13・14回文字と発音（6）：発音練習
第15・16回中間まとめ①：文法と発音
第17・18回自己紹介：「第4課  中田です」
第19・20回存在文の叙述形・疑問形：「第5課   どこにありますか」
第21・22回用言文の叙述形・疑問形、数詞：「第6課   レポートはいつ出しますか」
第23・24回中間まとめ②：第17回〜第22回のおさらい
第25・26回否定形：「第7課   そんなにたかくありません」
第27・28回尊敬形：「第8回   お母さんも一緒に来られますか」
第29・30回全体のまとめ：実践練習
※韓国語Ⅰー1の授業は、火曜日（千先生）と木曜日（李先生）に同じ教科書で連動して行われる。

事前学修・事後学修
／Preparation and review class

復習徹底、特に単語テスト準備

使用教材
／Teaching materials

※火曜日（千先生）と木曜日（李先生）は同じテキストを使います。

教科書：生越直樹・曹喜徹『ことばの架け橋（改訂版）』（白帝社）
副教材：配布資料

成績評価の方法
／Grading

火曜日（千先生）と木曜日（李先生）
出席を含む授業への参加度及び、課題（20％）単語テスト（20％）期末試験（60％）

成績評価の基準
／Grading Criteria

秀：90点以上
優：89ー80点
良：79ー70点
可：69ー60点
不可：59点以下

履修上の注意事項
／Remarks

欠席日数を火曜日と木曜日、それぞれ3回までとします。やむを得ない事情（病気や事故、天災事変など）の他に、無断欠席は成績評価の対象外となるので注意してください。

遠隔授業
／Online class

□	遠隔授業／Online class

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

授業情報／Course information