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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 英語IC(E161C)(再履修)
担当教員(所属)/Instructor 川内裕子 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2019年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 3
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2019/02/18
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
・通訳術訓練の技術を使い、英文情報を分析的にかつ速く理解できるようになる。
・各Unitに用意されている問題をこなすことにより、基本的なvocabularyを身に付け、文法を確認し、自然かつ論理的な英語表現を学び、自分で使えるようになる。
・しっかり内容が伝わる英語で、自分の考えを表現する。
達成目標
/Course Goals
・Unit内で提示されているトピックについて、テキストで学んだ表現を活かして短いspeechをする。
・総合的な英語力を高めることにより、英語の論理にかなった表現で自分の意見をまとめ、writing で発表できる。
授業内容
/Course contents
Day 1      オリエンテーション+α
Day 2〜Day 13 選択したUnit
Day 14     小テスト(単語+short speech)
Day 15     テストのfeedback+授業のまとめ
上記に加え、選んだTopicについて自分で関連情報をリサーチし、300 words 程度のessayにまとめる。

Unit 1 家族
Unit 2 大学生活
Unit 3 趣味(スポーツ、音楽、読書)
Unit 4 海外文化
Unit 5 国際交流(1)
Unit 6 国際交流(2)
Unit 7 日本の文化(和食、温泉、回転寿司)
Unit 8 数字で説明する私たちの世界
Unit 9 観光
Unit 10 社会事情 1
Unit 11 社会事情 2
Unit 12 コミュニケーション
進度に応じ、補助教材でspeaking/writing演習を行う。

事前学修・事後学修
/Preparation and review class
・授業の前には必ずその日の学修内容に目を通し、単語を調べ、わからない点をチェックしておくこと
・授業で扱うトピックに関連付けたshort presentationをし、essayを提出してもらうので、関心のあるトピックに出会ったら、日頃から調べておくなどして、準備を進めること
・essayについては、完成度を高めるために何度でも添削指導を行なうので、添削希望者は早めに準備して提出すること
使用教材
/Teaching materials
Developing Interpreting Skills for Communication <Revised Edition>通訳とコミュニケーションの総合演習[改訂版]
斎藤 彩子 他 著(南雲堂)
成績評価の方法
/Grading
試験結果、提出課題の評価および出席率に基づくものとする。普段の授業における態度(課題への取り組みおよび理解度、積極性)はプラス要因として加味する。すべての授業に出席しながら60点に達しない場合には、課題の提出を受けた上でその結果を評価に加える。正当な理由のない欠席が多い場合には、程度に応じて減点もしくは不可とする。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(90点以上)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点)、不可(59点以下)の評価は、試験、提出課題の評価および出席日数の総合的評価とする。
履修上の注意事項
/Remarks
授業の中で可能な限り多くの課題に取り組むことができるように、予習を怠らないこと。辞書必携。
備考
/Notes
教員実務経験:有(会議同時通訳者/翻訳者)
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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