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授業情報/Course information

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科目名/Subject 健康スポーツIb2
担当教員(所属)/Instructor 体育教員 (商学部) , 石崎 香理 (商学部) , 花輪 啓一 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2019年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2019/03/14
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
<バスケットボール・バレーボール>担当:石崎
バスケットボールは、最終目標は5人対5人の試合が出来るように、個人の技術の向上を目指し、それらがチーム全体の技術向上に繋がり、スピード感あふれる試合展開が出来るよう授業をすすめて行きます。また、スコアの取り方も学び、毎回の試合の反省から次の試合へと繋がるようチームでの話し合いも授業では必要と考えます。バレーボールでは、6人制ルールでのゲームと9人制ルールのゲームを行う。どちらも基礎をしっかりと身につけ、瞬発力や敏捷性、持久力を養いながら体力の向上、健康増進に将来繋がる事を目的とします。

<バドミントン・卓球>担当:花輪
 バドミントンや卓球は一般市民に愛好される一般的なスポーツで、いずれも室内種目で天候や季節に影響されずに実施できる運動種目である。受験等において運動不足となりがちな大学生活や、また社会人としての体力を身につける機会としてバトミントンと卓球を通して健康・体力向上を目標に展開する。

達成目標
/Course Goals
<バスケットボール・バレーボール>担当:石崎
最終的には試合が出来るように、個人の技術の向上を目指し、それらがチーム全体の技術向上に繋がって、スピード感あふれる試合展開を達成目標とします。

<バドミントン・卓球>担当:花輪
 いろいろな球種に対して返球ができ、ラリーの続くゲームができることを目標とする。

授業内容
/Course contents
<バスケットボール・バレーボール>担当:石崎
ボールに慣れることから始めます。初心者でも、最終的には試合が
行える様にすすめて行きます。基本動作、ハンドリング、パスやドリブルなど身につけ、ランニングパスやシュート技術、またボディコントロール(フットワーク)など、初心者対象とした授業展開を行います。トスやスパイク、サーブなど基本からチームでのボール操作を大切にして授業を進める。

<バドミントン・卓球>担当:花輪
 授業は前半と後半に分けて実施する。前半は卓球(7回)、後半はバドミントン(7回)を実施する。
・卓 球
1)ペン・シェークラケットの握り方
2)フォア&バックハンドストロークの基本
3)カットストローク(フォア&バック)
4)突っつき
5)スマッシュ
6)サービスとレシーブ
7)ゲームの仕方とルールの解説
8) ゲーム
・バドミントン
1)ラケットの握り方
2)ストロークの基本
3)ハイクリアー
4)ドライブ
5)ヘアピン
6)ドロップショット
7)スマッシュ
8)ゲームの仕方とルールの解説
9)ゲーム

使用教材
/Teaching materials
<バスケットボール・バレーボール>担当:石崎
本コースで必要とされる用具類は、すべて健康スポーツ担当教員側で用意する。但し、屋内用運動靴に関しては各自用意すること。

<バドミントン・卓球>担当:花輪
 本コースで必要とされる用具等は、すべて健康科学で用意するが、ラケットを自分専用に持っている人は持参した方が望ましい。

成績評価の方法
/Grading
≪共通≫
 成績評価は総授業回数の3分の2以上(10回以上)の出席(遅刻・見学・早退を含む)をもって成績評価の対象者とし、各コース授業への出席回数、受講態度及び実技の習得度等を参考に以下の基準で評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
≪共通≫
{秀」:全て出席し、受講態度と実技習得等の到達度が9割以上に評価された者
「憂」:9割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が8割以上に評価された者
「良」:8割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が7割以上に評価された者
「可」:7割以上出席し、受講態度と実技習得等の到達度が6割以上に評価された者
「不可」:出席が7割以下の者
履修上の注意事項
/Remarks
≪共通≫
・健康スポーツⅠのオリエンテーションに出席した者は出席点に含まれる。
・健康スポーツⅠの履修者は定期健康診断を必ず受診すること。
・履修運動種目決定後の変更は認められない。安易な履修取り消しなどは避けること。
・健康スポーツⅠ履修者は、学研災(学生支援課)又は個人保険(スポーツ障害保険等)に加入することが望ましい。

遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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