シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名/Subject | 柴山 千里 3年ゼミ |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 柴山 千里 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2017年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
| 開講曜限/Class period | 水/Wed 6 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 0 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2017/02/16 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
日本は既に16の経済連携協定を発効・書名していますが、TPP、RCEP、日EUFTAなど自由貿易協定(FTA)締結をさらに進めて行く予定である。一方、北海道ではTPPやFTA締結に関しては反対の姿勢を示す人たちが多いのが現状である。TPPやFTAは望ましいのかそうでないのか、貿易自由化が何をもたらすのかについて、学ぶ。 2.参加したい学生が5人以上いた場合、ゼミ対抗ディベート大会に参加する。 |
||
| 達成目標 /Course Goals |
国際経済学の理論を理解し、現代の国際経済問題について経済学を用いて考察することができる。 | ||
| 授業内容 /Course contents |
1.レポーター方式で課題図書を報告、全体で議論し、理解を深める。 2.希望者が5名以上いれば、ゼミ対抗ディベート大会に参加する。 |
||
| 使用教材 /Teaching materials |
阿部顕三『貿易自由化の理念と現実』NTT出版、2015年 |
||
| 成績評価の方法 /Grading |
1.レポーターとして:課題図書を理解し、他の学生にわかりやすく報告しているか。 2.議論への参加:課題図書を理解した上で、自分の意見を客観的事実や理論に基づいて積極的に発言しているか。 3.ディベート大会参加者として:ディベート大会の幹事やチームのメンバーとして積極的に貢献しているか。 |
||
| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
経済学科の統一基準に従います。 | ||
| 履修上の注意事項 /Remarks |
1.ゼミを休むときには、必ず教員に連絡する。 2.ゼミを5回以上休んだ場合は、退ゼミになる。ただし、忌引きとインフルエンザなど出校停止の感染症にかかった場合は、証拠となる文書の提出によって出席扱いとする。 |
||
| 遠隔授業 /Online class |
|