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授業情報/Course information

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科目名/Subject 現代企業管理論I
担当教員(所属)/Instructor 金 鎔基 (商学部)
授業科目区分/Category 夜間主コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2017年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 6
対象所属/Eligible Faculty 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office 金 鎔基(1号館519)
オフィスアワー/Office hours 金 鎔基(月曜日(12:00~13:00)、ただし事前にメールでアポをとるのが確実。)
更新日/Date of renewal 2017/03/07
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本講義では、企業及び組織における「人の管理」を理解するための基本理論とその簡単な応用方法を、可能な限り具体的事例やトピックを中心に学習する。
達成目標
/Course Goals
人材の選抜や採用、育成や活用、仕事の動機付けや生産性管理、報酬や昇進、雇用管理など、主要トピックごとに、現実に基づく事例がまず提示され、それを分析するための理論の紹介とその応用へと進む。後半には、近年の動向をふまえ、非正規職問題、女性、高齢者、外国人など、多様な人材を対象とするタイバーシティ・マネジメントを学ぶ。
授業内容
/Course contents
教育と就職
人材の育成
内部昇進と外部採用
評価と報酬管理
モニタリングとインセンティブ
非正規職問題
ダイバーシティ・マネジメント
労使関係の主要トピック
使用教材
/Teaching materials
 基本教材として、講義用スライドのコピーを事前に配布する。そこに丹念にメモを取っておくのが重要である。より深い理解を目指す学生のため、テーマごとの参考文献をその都度、知らせる。
成績評価の方法
/Grading
定期試験:50%
授業中のディスカッションなど参加度および小テスト:50%
成績評価の基準
/Grading Criteria
「秀」(100~90):授業の主な内容を十分理解し人に説明できる。
「優」(80~89):授業の主な内容を十分に理解している。
「良」(70~79):授業の主な内容をほぼ理解している。
「可」(60~69):授業の主な内容を最低限理解している。
「不可」(0~59):授業内容を理解していない。
履修上の注意事項
/Remarks
理由の如何を問わず、欠席4回以上は不可にする。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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