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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 社会連携実践IIa
担当教員(所属)/Instructor 大津 晶 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2016年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2016/02/29
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
民間企業等における一定期間の研修ならびに課題への取り組みにおいて,現実の仕事およびそれを担うビジネスパーソンとの協働の実践を通じて,実社会で求められる資質と実務能力を高めることを目的とする.
達成目標
/Course Goals
・研修先の民間企業等の事業環境の特徴や課題について理解を深める
・研修先が設定した課題の趣旨を理解し,期待される成果を上げる
・研修を通じて得た知識や経験と大学での学修を接続させる
授業内容
/Course contents
本学と民間企業等との協定に基づいて実施されるインターンシップ等に参加する.募集は学内で行われ,希望者が受入れ人数を越える場合は学内で選抜を行う.
使用教材
/Teaching materials
参加するプログラムごとに個別に指示する.講義や演習,研修等に関する連絡やレポートの提出および学外学修期間中の指導などに学修管理システムを利用する.
成績評価の方法
/Grading
実地研修における取り組みおよび研修成果に対する受入れ先の評価,ならびに事前・事後研修への参加状況と成果レポート等の内容を総合的に評価する.
成績評価は社会連携実践ワーキンググループが行い評価のガイドラインは別に定める.
成績評価の基準
/Grading Criteria
すべての研修プログラムに参加・出席し,研修日誌や事前事後レポート,成果報告書等をすべて提出した場合に〈良〉評価とし,研修に臨む意欲や成果レポート等の内容を勘案する.
履修上の注意事項
/Remarks
・本科目はキャップ外の科目であり,通常の科目履修とは異なる手続き・方法で行われる(キャンパススクエアを通じた履修登録は行わない).
・通常の科目と異なり,通常の時間割とは異なる日程や時間を利用して実施されることが多い.原則としてそれらすべてに参加すること.

(以下備考)
・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学外の機関と連携して開設・開講されるコーオプ教育(産学連携教育)科目である
・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学内での教育と一定時間数のオフキャンパス教育(学外学修や実地研修等)が組み合わされたものである
・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,履修登録上限制度(キャップ制)を適用しない
・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」を受講する学生は,事前に指示された傷害保険ならびに損害賠償責任保険に加入することが義務づけられる
リンク先ホームページアドレス
/URL of syllabus or other information
https://otaru-uc.manaba.jp/
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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