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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 深田 秀実 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 深田 秀実 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2016年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office 深田 秀実(1号館425研究室)
オフィスアワー/Office hours 深田 秀実(随時(ただし,事前に電子メールで担当教員へ連絡すること).)
更新日/Date of renewal 2016/02/29
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
当ゼミのテーマは「社会と情報」です.社会調査
法などを用いて,「社会と情報」に関する諸課題を
調査・分析し,課題解決に向けた方策を考える能力
を養うことを目的とします.
また,学生自らが調査・分析・発表を行う過程で,
個々人の主体性や計画力・実行力を養うことを目指
します.
 研究対象として具体的なキーワードをあげるとす
れば,「観光と情報」,「防災と情報」,「地理情報
システム(GIS)を用いた地域分析」,「電子政府・
電子自治体」,「オープンデータ」などです.
達成目標
/Course Goals
-
授業内容
/Course contents
3年次:社会的な課題に関する調査・分析を実施するために必要となる知識やスキルを学ぶ.
 4年次:各自が決めた研究テーマについて,調査・分析を行い,進捗状況を報告・発表する.
使用教材
/Teaching materials
下記の書籍の中から,ゼミ生と相談して使用するテキストを決めます.
・盛山和夫:『社会調査法入門』有斐閣, 2004年.
・大谷信介ほか:『新・社会調査へのアプローチ―論理と方法』ミネルヴァ書房,2013年.
・原純輔,海野道郎:『社会調査演習(第2版)』東京大学出版会, 2004年.
・ボーンシュテット,ノーキ:『社会統計学-社会調査のためのデータ分析入門』ハーベスト社,1990年.
・片瀬一男:『社会統計学』放送大学教育振興会,2007年.
・小塩真司:『研究事例で学ぶSPSSとAMOSによる心理・調査データ解析』東京図書,2005年.
・谷富夫,芦田徹郎:『よくわかる質的社会調査 技法編』ミネルヴァ書房, 2009年.
・谷富夫,・山本努:『よくわかる質的社会調査 プロセス編』ミネルヴァ書房, 2010年.
成績評価の方法
/Grading
-
成績評価の基準
/Grading Criteria
-
履修上の注意事項
/Remarks
当ゼミは,学生の自主性,積極性,協調性を重視します.また,当ゼミの特徴として,通常の研究指導の時間帯以外でも,学外でのフィールドワーク(例えば,関係者へのヒヤリングや社会調査活動など),ゼミ合宿,その他の対外的な活動などを行なうため,これらに対して積極的に参加してほしいと考えています.そのため,これらのゼミ活動全般に対して,時間的にも精神的にも,誠実に取り組むことができない学生には不向きです.
以上の点を十分に検討し,オープンゼミ(10月8日と15日を予定)に出席して,応募するかどうかを決めて下さい.また,ゼミに関する質問等があれば,教員にメールで事前に連絡し,訪問して下さい.

 ○深田研究室:1号館425研究室,深田ゼミ室:3号館320室
  教員アドレス(E-mail):fukada@res.otaru-uc.ac.jp
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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