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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 柴山 千里 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 柴山 千里 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2016年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2016/02/15
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
ゼミナールの目的は、
1.経済学を通じて社会への理解度を深める。
2.切磋琢磨してプレゼン能力や論文作成能力を向上させる。
方法は、
1.前期は3年生を中心にレポーターにテキストを報告してもらい、みんなで議論し、理解を深める。
2.年に3,4回のゼミ対抗ディベート大会を行う。
3.後期はビブリオバトルを行う。
4.後期は、興味のあるテーマで卒論や研究の報告をしてもらう。
達成目標
/Course Goals
1.様々な経済・社会問題を経済学の視点で理解することができる。
2.学術研究の方法を身につけ、興味のあるテーマについて学術的にアプローチして議論し論文を作成することができる。
授業内容
/Course contents
1.前期は、スティーブン・レヴィットとスティーブン・ダフナー著『0ベース思考 どんな難問もシンプルに解決できる』ダイヤモンド社、2015年をレポーター方式で報告して貰い、議論する。
2.後期は、3年生はグループごとにテーマを決めて研究を進める。
3.ゼミ対抗ディベート大会やビブリオバトルなどのイベントが時々開催される。
使用教材
/Teaching materials
スティーブン・レヴィットとスティーブン・ダフナー著『0ベース思考 どんな難問もシンプルに解決できる』ダイヤモンド社、2015年

他、適宜学生と相談して決める。
成績評価の方法
/Grading
1.レポーターとしてテキストを深く理解し、オーディエンスに分かりやすく伝えているかどうかの程度。
2.ゼミへの貢献度。
3.研究への貢献度。
4.ディベート大会等のイベントへの貢献度。
成績評価の基準
/Grading Criteria
『履修の手引き』掲載の経済学科の統一基準に従います。
履修上の注意事項
/Remarks
1.3年生のときは、4回を超えて休んだら退ゼミ。
2.休むときは私に連絡し、次のゼミまでに休んだゼミで進んだ箇所を読んでレポートを出す。また、他のゼミ生にも連絡をし、報告を交代して貰ったり、後回しにしてもらうなどの措置をとる。
3.レポートの提出が遅れたり出さなかったら、その都度2年間の最終成績から4点ずつ引いてゆく。罰則点の見える化のために、manabaの成績機能を活用する予定です。
4.レポーターは報告日お昼までにmanabaに投影資料をアップしましょう。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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