シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名/Subject | ロシア語上級IV |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 山田 久就 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 専門共通科目 |
| 開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
| 開講曜限/Class period | 木/Thu 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2016/02/16 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
・ロシア語の実用的で自立的な能力を身につけるための練習を行います。 ・学生はそれぞれのコンピュータ上で作業を行います。 ・教師はコンピュータ画面をスクリーンに投射して文法事項等の説明を行います。 ・コンピュータ内の音声資料、CD(音声資料)、DVD(映像資料)なども使用します。 |
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| 達成目標 /Course Goals |
・ロシア語の生のテキストを読み、自分が必要とする情報をロシア語で見つける力を上達させる。 ・辞書、変化表などを使えば、名詞、形容詞、動詞などを正確に変化させることができ、名詞の格や前置詞を正しく使えることができるようになる。 ・ロシア語の音に慣れる。 ・コンピュータでロシア語を扱うことに慣れる。 ・筆記体を使うことに慣れる。 |
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| 授業内容 /Course contents |
・ロシア語を読む訓練として、それぞれの学生がインターネットから自分が興味を持つテーマのロシア語のテキストを探し、日本語に訳します。その際、テキストと関連する文法および表現方法についての説明を行います。 ・それぞれの学生が関心のある内容で短いロシア語の文を書く練習を行います。その際、関連するロシア語の文法および表現方法についての説明を行います。 ・朗読や音楽などの音声資料(CD)、映像資料(DVD)を用いて、ロシア語に耳を慣らす訓練を行います。 ・コンピュータ、インターネットでロシア語を扱う練習を行います。 ・筆記体で書く練習を行います。 *授業への参加者の希望によってテーマは柔軟に変更することがあります。また、ロシアの文化などに関する話題についても提供します。 |
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| 使用教材 /Teaching materials |
・コンピュータ上のファイルを主教材とします。 ・必要に応じて、プリントを配布します。 |
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| 成績評価の方法 /Grading |
試験:50%、授業への参加態度、授業での応答:35%、出席回数、遅刻回数:15%。 |
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| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
試験の基準の目安は、100点満点として、次のようになる。 90-100点:授業で説明したロシア語に関する理解と知識が完全にある。 80-89点:授業で説明したロシア語に関する理解と知識がかなりある。 70-79点:授業で説明したロシア語に関する理解と知識が十分にある。 60-69点:授業で説明したロシア語に関する理解と知識が最低限にある。 0-59点:授業で説明したロシア語に関する理解と知識が不足している。 |
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| 履修上の注意事項 /Remarks |
ロシア語IIを履修済みであるぐらいのロシア語に関する知識があることを前提とします。 |
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| 遠隔授業 /Online class |
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