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| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名/Subject | 原価計算論 |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 堺 昌彦 (商学研究科) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
| 開講曜限/Class period | 金/Fri 3 , 金/Fri 4 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
| 配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 4 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2016/03/01 | ||
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| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
経済活動を合理的に計画しコントロールするにあたって、製品、活動、組織、プロジェクト等のコストを計算する原価計算は不可欠である。原価計算は、さまざまな目的に応じて、適切な概念と技法を用いて有用な経済的情報を提供する。 本科目では、このような原価計算の基本的な考え方と技法の習得を目指す。 |
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| 達成目標 /Course Goals |
本科目の履修を通して獲得が期待される能力は以下の通りである。 ・原価計算の基本的な考え方を理解する。 ・製品原価計算の基本的な技法を習得する。 ・種々の局面における原価計算情報の活用の仕方を理解する。 |
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| 授業内容 /Course contents |
本科目ではレクチャー、演習を通して以下の事項を取り扱う。 (1)原価計算の意義と基礎知識 (2)製品原価計算の基本構造 (3)標準原価計算とその活用 (4)サービス業における原価計算 (5)戦略的コストマネジメント |
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| 使用教材 /Teaching materials |
特定のテキストは使用しない。必要に応じて資料を配布する。 | ||
| 成績評価の方法 /Grading |
定期試験と授業中に行う小テストの結果に基づいて成績評価を行う。 | ||
| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:授業内容をほぼ完全に理解している。 優:授業内容を十分に理解している。 良:授業内容をよく理解している。 可:授業内容を最低限理解している。 |
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| 履修上の注意事項 /Remarks |
計算を行うことがあるので電卓を用意しておくこと。 | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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