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| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名/Subject | 企業形態論/Business Organizations |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 小田 福男 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
| 開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
| 開講曜限/Class period | 金/Fri 4 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 配当年次/Years | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2016/03/01 | ||
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| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
この科目は,様々な企業の所有(出資)・支配・経営の構造を解明する科目として経営学関連科目の中に位置付けられています。今年度は,今日の日本企業を意識した企業形態を体系的に講義します。 以上のような講義によって、日本の企業形態を体系的に理解することを目的とします。 プロジェクターを利用して講義する予定です。 受講人数等の状況によっては、部分的に双方向型授業を取り入れることもあります。 |
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| 達成目標 /Course Goals |
この科目の履修を通して獲得が期待される能力は、現代企業の様々な形態を理解し比較検討する能力およびそれに基づいて現実を分析する能力です。 | ||
| 授業内容 /Course contents |
1)企業の概念 2)企業形態の展開 3)日本の企業制度史 4)法制上の企業形態 5)株式会社の現実 |
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| 使用教材 /Teaching materials |
テキスト:小松章著『企業形態論(第3版)』(新世社,2006年) 参考文献:片岡信之編著『新版 要説経営学』(文眞堂、2011年)等 |
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| 成績評価の方法 /Grading |
定期試験の成績(70%)と出席・コメント(30%)によって評価します。なお、双方向型授業を実施した場合は、レポート(70%)と出席・コメント(30%)によって評価することもあります。 | ||
| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(90点以上):授業内容の理解と応用力がとくに優れている。 優(80点~89点):授業内容の理解と応用力が優れている。 良(70点~79点):授業内容の理解がよくできている。応用力もある。 可(60点~69点):授業内容の理解が一応できている。 不可(59点以下):授業内容の理解ができていない。 |
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| 履修上の注意事項 /Remarks |
積極的な授業参加を期待します。 | ||
| 遠隔授業 /Online class |
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