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| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名/Subject | フランス語IIA-1(IIA-1b) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | ヤヤウィ・セドリック (商学部) , 高橋 純 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
| 開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
| 開講曜限/Class period | 火/Tue 2 , 木/Thu 2 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
| 配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | |
| オフィスアワー/Office hours |
| 更新日/Date of renewal | 2016/03/01 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
一年次で習得したフランス語の運用能力(話す、聴く、読む、書く)をさらに強化・発展させることを目的とする。文法的な面での補佐が必要な場合には高橋が対応するようにし、火曜・木曜の授業は緊密に連携して進められる。 | ||
| 達成目標 /Course Goals |
実際のコミュニケーションに役立つフランス語の習得を目指す。 複合過去形や近接未来形を学ぶことによって表現の幅は大きく広がる。自らの日常生活や未来の予定を語ることも、また一日の出来事を日記のように綴ることも可能となる。基本的な表現で簡単な意思の伝達ができるようになることを目指す。また授業を通じてフランスの社会・文化・生活習慣について知識を広げていくことも目的のひとつである。 |
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| 授業内容 /Course contents |
本講義はフランス人と日本人の教師が協同で担当する。与えられるものを待つ授業ではなく、与えられたものを材料にして学生が授業を作り上げるということを基本方針としている。学生同士の対話やグループでの口頭練習、発表などを中心に授業は展開していくため、各自の積極的な参加が受講の前提となる。 各課のテーマに沿って以下の文法課題を学習する。 1.フランス語の綴りと発音 2.Une année au Japon, une année en France 3.日本とフランスの年中行事 4.Bonjour à tous! 5.自分と家族を紹介する 6.Je vais vous paarler de ma ville. 代名動詞の複合過去 7.自分の住む街を紹介する 8.Aimez-vous lire? 9.趣味についてのアンケート 10.La fête de Tanabata 11.日本の行事 過去の出来事を語る 12.Je vais m'entraîner encore plus! 13.クラブ活動を紹介する 14.Voilà la recette du niku-jaga 15.レシピを書く |
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| 使用教材 /Teaching materials |
足立和彦他著『プリュム・ア・ラ・マン―新・フランス語作文―』駿河台出版社刊、¥1800 | ||
| 成績評価の方法 /Grading |
定期試験50%、授業内での口頭試験30%、小テスト20%で評価する。 | ||
| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
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| 遠隔授業 /Online class |
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