シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名/Subject | 基礎ゼミナール 沼澤 |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 沼澤 政信 (商学部) |
| 授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
| 開講学期/Semester | 2016年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
| 開講曜限/Class period | 金/Fri 5 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
| 配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 研究室番号/Office | 沼澤 政信(4号館451室) |
| オフィスアワー/Office hours |
沼澤 政信(面接を希望する者は,事前にメールにて連絡をすること. numazawa@res.otaru-uc.ac.jp) |
| 更新日/Date of renewal | 2016/03/02 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
大学において学問するためのスキルを習得することが目的です. 主な活動内容は,文献調査,プレゼンテーション,アンケート調査・統計分析などの方法を学び実践して,それらを活かして各グループでディベート対戦を実施する. |
||
| 達成目標 /Course Goals |
大学で必要とされる基礎的なスキルの習得を達成目標とする.具体的には,以下のとおりである. ●文献調査やアンケート調査をして,レポートや論文を作成することができること. ●適切な資料を準備・作成して,プレゼンテーションおよび質疑応答ができること. ●グループワークおよび討論・議論ができること. |
||
| 授業内容 /Course contents |
初回は, ●オリエンテーション(本基礎ゼミについて簡単に説明,書類記述) を実施する. 以降は,今後必要とされる以下のスキルについて学習して,課題や実践を行う. ●レポート・論文の書き方 ●文献調査 ●プレゼンテーション ●アンケート調査・統計分析 ●ディベート |
||
| 使用教材 /Teaching materials |
教科書は指定しない.その都度,プリントを配布したり,参考文献を紹介する. 【主な参考書,参考URL】 石黒圭「この1冊できちんと書ける!論文・レポートの基本」,日本実業出版社(2012年) 河野哲也「レポート・論文の書き方入門 第3版」,慶應義塾大学出版会(2002年) 菅民郎,土方裕子「すぐに使える統計学」,ソフトバンククリエイティブ(2009年) 小島寛之「完全独習 統計学入門」,ダイヤモンド社(2006年) 辻義人「Excelによるアンケート調査の第一歩」,ナカニシヤ出版(2014年) 全国教室ディベート連盟 http://nade.jp/ 日本ディベート協会 http://japan-debate-association.org/ CiNii http://ci.nii.ac.jp/ |
||
| 成績評価の方法 /Grading |
出席点(満点30点),授業姿勢・課題提出(満点70点)の合計点により評価する。 | ||
| 成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(90点以上)アカデミック・リテラシーについての理解が特に秀でており,ほぼ完璧に習得している. 優(80〜89点)アカデミック・リテラシーについての理解が優れており,全般的に習得している. 良(70〜79点)アカデミック・リテラシーについてほぼ理解しており,大体習得している. 可(60〜69点)アカデミック・リテラシーについて理解力を示し,最低限習得している. 不可(60点未満)アカデミック・リテラシーについての十分な理解力を持たない等,上記以外. |
||
| 履修上の注意事項 /Remarks |
履修希望者が多い場合には,初回オリエンテーションにて書類を提出してもらい,それを参考にして選考します. | ||
| 遠隔授業 /Online class |
|