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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/04/08 現在

科目名/Subject 計画科学
担当教員(所属)/Instructor 原口 和也(商学部)
授業科目区分/Category 夜間主コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2015年度/Academic Year  前期
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty N/A
配当年次/Years 3年,4年
単位数/Credits 2.0
研究室番号/Office 原口 和也(居室:研究室313,メール:haraguchi@res.otaru-uc.ac.jp,twitter: @haraguchi_ouc(自由にフォローしてください.フォロー返しは要望が無い限りしません.))
オフィスアワー/Office hours 原口 和也(随時可.ただし事前にメール等でアポを取ってください.)
更新日/Date of renewal 2015/02/13
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
  この科目のテーマは「組合せ最適化問題」である.組合せ最適化問題とは,与えられた条件を満たす組合せのうち,「最良の」組合せを求める問題である.この問題はオペレーションズ・リサーチにおける最も重要な研究分野の一つで,現実における様々な計画や意思決定の場面に応用を持つ.また近年では人工知能や機械学習,更にはビッグデータの解析など,分野横断的に最適化の技術が応用されることも少なくない.
  講義では組合せ最適化の基礎理論から最先端の研究成果までを概観する.情報化社会の発展を支えていると言っていいこの分野に関して,一定の知見と技術を獲得してもらいたい.
達成目標
/Course Goals
  曖昧模糊とした現実の事例を組合せ最適化問題として「モデル化」し,「計算」によって解を導くという,問題解決の流れを体得してもらいたい.
● モデル化ができるようになるためには馴れが必要である.講義では典型的な組合せ最適化問題をいくつか取り上げるが,それらが現実の事例をどのようにモデル化したものか,掴んでもらいたい.
● 問題を解くための計算の手順をアルゴリズムという.計算手順を把握するのはもちろんのこと,どのようなロジックでアルゴリズムが組み立てられているのか,効率の良いアルゴリズムとはどのようなものかについて,ある程度のレベルまで理解してもらいたい.
● 最適化計算を行うためのソフトウェア(ソルバ)の操作にも慣れてもらいたい.
授業内容
/Course contents
  授業はいわゆる講義形式で実施し,基本的に板書によって進める.ほぼ毎回の講義で演習を行い,受講者の理解を促す.情報処理センターにてソルバの使い方に関する実習を行う(1,2回程度).
● 線形計画問題
● 割当に関する最適化問題:最小コスト割当問題,安定結婚問題など
● ネットワーク最適化問題:最小木問題,最短路問題など
● より難しい最適化問題:ナップサック問題など
使用教材
/Teaching materials
テキストは使用しない.参考書は以下の通りだが,いずれも図書館に蔵書がある.
● 福島:新版 数理計画入門,朝倉書店.
● 森,松井:オペレーションズ・リサーチ,朝倉書店.
成績評価の方法
/Grading
筆記試験およびレポートに基づいて評価する.
成績評価の基準
/Grading Criteria
社会情報学科標準成績評価基準に従う.
履修上の注意事項
/Remarks
離散数学およびプログラミングに関連した科目(情報数理,情報処理,ソフトウェア科学など)を履修していることが望ましい.論理パズルが好きな人には特に向いている科目であろう.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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