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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/04/08 現在

科目名/Subject 認知科学
担当教員(所属)/Instructor 佐山 公一 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2015年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 2 , 木/Thu 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 4
研究室番号/Office 佐山 公一(sayama@res.otaru-uc.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 佐山 公一(随時(電子メールで事前に連絡すること))
更新日/Date of renewal 2015/03/20
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
  認知科学は,人間がどのような知識を有し,どういった心的処理を行っているかを解明しようとする学問である。本講義では,この認知科学の重要な基礎理論の一つである人間の“言語の理解”をテーマとする。人間の言語理解の特徴を認知心理学的側面,人工知能的側面,認知言語学的側面,神経科学的側面から詳しく解説する。人間の言語理解の“過程(プロセス)”をコンピュータ上にモデル化するにはどうしたらよいかを述べる。授業はすべてパワーポイントを使って行う。本科目の履修を通して獲得が期待される能力・技能は以下の通りである。
人間の情報処理の基本的な考え方が身につき,
心的活動のしくみを議論できる。
達成目標
/Course Goals
人間の言語情報処理のしくみをよく理解し,自ら実践できる。
授業で紹介された言語情報処理の考え方を使って,実際に文章を書くことができる。
授業内容
/Course contents
前半:人間の言語理解の概要
1.  人間の情報処理の基本的な説明概念
2.  記憶と注意
3.  言語の神経科学
4.  話し言葉の知覚
5.  単語認知と心内辞書
6.  単語認知についての経験的事実
7.  単語認知過程のモデルと心内辞書のモデル
8.  カテゴリーの認知
9.  統語解析過程と統語知識
10. 統語解析の過程モデル
11. 文章の理解過程

後半:人間の効率的な情報伝達の仕組み
1.  メンタルスペースの理論
2.  視点
3.  情報のなわばり
4.  指示表現の使い分け
5.  修辞的な発話の類型と会話の公準
6.  隠喩文理解過程の段階モデル: 隠喩文理解過程の仮説的枠組み
7.  段階モデルにおける段階性の実験的な検証
8. “顕著性の不均衡”の仮説とアドホックなカテゴリー化
9.  比喩的な語彙と概念的比喩
10. 間接的発話行為として機能する文の理解とアイロニーの理解
使用教材
/Teaching materials
プリントを配付する。
成績評価の方法
/Grading
  中間試験と期末試験の得点,および実験の参加と講義への出席にもとづいて評価する。講義の内容に関連した実験に参加していただく予定である。
リンク先ホームページアドレス
/URL of syllabus or other information
http://cognitive-science.jimdo.com/
http://www.kohichi.net/担当科目/
備考
/Notes
毎回出席して,すべての課題を提出し,必ず試験を受けることが必要である。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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