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授業情報/Course information

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科目名/Subject 基礎法特講I
担当教員(所属)/Instructor 小島 陽介 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2015年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 3 , 月/Mon 4 , 月/Mon 5 , 火/Tue 1 , 火/Tue 2 , 水/Wed 3 , 水/Wed 4 , 水/Wed 5 , 木/Thu 1 , 木/Thu 2 , 金/Fri 3 , 金/Fri 4 , 金/Fri 5 , 土/Sat 1 , 土/Sat 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2015/03/03
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
 本講義では,刑事訴訟法に関する基本的な内容を概説します。裁判員制度が開始され,刑事裁判は「参加」するものになりました。刑事裁判の基本的な流れや原則を理解しておくことは,裁判員として参加する際にも,報道などで事件を見るときにも,重要なことです。講義では,可能な限り具体例を挙げ,また最近の話題を織り込み,関心を持てるように工夫します。
達成目標
/Course Goals
 本科目の履修を通して獲得が期待される能力・技能は以下の通りです。
・刑事訴訟法の基本的概念や原則を自分の言葉で説明できる。
・社会に生起する問題につき,刑事法の観点から眺めて自らの態度を決定できる。
授業内容
/Course contents
 各回ごとの授業計画については,以下の通りです。ただし,これはあくまで予定であり,変更される可能性があります。

第01回 序論:刑事手続法の目的・構造/捜査(1):手続の概観,捜査の実行
第02回 捜査(2):被疑者の逮捕・勾留
第03回 捜査(3):各種強制処分(捜索,差押え,検証など)
第04回 捜査(4):被疑者側の防御(弁護人選任,不服申立て)
第05回 公訴提起(1):起訴,不起訴,検察審査会
第06回 公訴提起(2):起訴の方式/公判(1):公判前の活動
第07回 公判(2):公判前整理手続・公判期日手続(証拠調べなど)
第08回 公判(3):訴因変更
第09回 公判(4):裁判員裁判の特殊性
第10回 証拠(1):証拠法総論,違法収集証拠
第11回 証拠(2):伝聞法則
第12回 証拠(3):自白法則/裁判:裁判の成立,一事不再理効
第13回 上訴:控訴,上告,抗告,特別抗告/非常救済手続
第14回 まとめ
第15回 定期試験
使用教材
/Teaching materials
 講義では毎回レジュメおよび判例一覧を配布し,それに沿って講義を行いますが,以下の書籍を推奨します。
 教科書:三井誠・酒巻匡『入門刑事手続法(第6版)』(有斐閣・2014年)
 判例集:平良木登規男ほか編『判例講義 刑事訴訟法』(悠々社・2012年)
 小型のものでいいので,六法を毎回必ず持参してください。
成績評価の方法
/Grading
 最後の時間に行う試験の成績を評点とします。理解度や具体的事案への当てはめなどの力に応じて,90点以上を「秀」,80点台を「優」,70点台を「良」,60点台を「可」,それらに満たない者を「不可」とします。
成績評価の基準
/Grading Criteria
憲法・基礎Ⅰ,憲法・基礎Ⅱ,刑法Ⅰ,刑法Ⅱ(2015年度は非開講)
履修上の注意事項
/Remarks
 今年度は夏季集中講義での開講となりますので,最終日の試験に向けて毎日の予習復習を欠かさないようにしてください。
 刑事訴訟法はある意味で「憲法の親戚」とも言える分野です。1年次・2年次で学んだ憲法の人権分野の復習を開講前にしておくと,理解しやすいと思います。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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