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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2015/04/08 現在

科目名/Subject 社会と金融
担当教員(所属)/Instructor 宇土 至心 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2015年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 4
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2015/02/19
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
金融は私たちの日常生活にとても身近なものですが、応用経済学の1つでもあるため、取っ付きにくい印象もあるでしょう。この授業は金融論の初学者を対象とした科目です。金融の果たす役割や日本の金融政策について学びます。金融の基礎知識を習得し、様々な金融問題について経済学的に分析し説明できるようになることが授業の目的です。高年次の金融論科目の基礎固めとしても有用です。授業はパワーポイントを用いた講義形式で進めます。配布資料をE-learning上にアップロードしますので、受講者は各自入手し、予習した上で授業に出席して下さい。
達成目標
/Course Goals
●金融が私たちの日常生活にとって不可欠なものであることを理解する。
●金融機関や金融市場、金融政策についての基礎知識を習得する。
●金融問題について、習得した知識を用いながら、自分なりに説明できるようになる。
授業内容
/Course contents
1.貨幣―貨幣の役割,貨幣の定義,貨幣と物価 (授業のオリエンテーションを含む)
2.金融業務―預金業務,貸出業務,為替業務,証券投資,証券業務,業務上のリスク
3.銀行―役割と種類,日本銀行,銀行,信用創造論
4.銀行以外の金融機関―証券会社,投資信託会社,保険会社,ノンバンク
5.金融市場と金利―金融市場(短期と長期),金利の決定要因と理論,債券利回り
6.企業の金融―企業の資金需要,企業の資金調達,株式の投資指標
7.家計の金融―お金を借りる,お金を運用する,万が一に備える,老後に備える
8.決済システム―資金決済、証券決済(到達度のチェックを含む)
9.デリバティブ―デリバティブ,先物と先渡,スワップ,オプション
10.資金循環―貯蓄と投資,資金過不足,金融構造の変化
11.金融政策の効果と手段―物価の安定,金融政策の効果,政策手段
12.日本の金融政策―公定歩合政策,ゼロ金利政策,量的緩和政策
13.プルーデンス政策―信用秩序の維持,BIS規制,預金保険制度,最後の貸し手機能
14.金融制度の改革―金融自由化,金利の自由化,規制緩和,金融ビッグバン
15.到達度のチェック
使用教材
/Teaching materials
独自のプリントをE-learning上で配布する予定です。授業内容は、主として島村高嘉・中島真志(2014)『金融読本(第29版)』(東洋経済新報社)に基づきますが、その他の内容もできる限り多く取り入れていきます。
成績評価の方法
/Grading
中間試験(30%)および期末試験(70%)で評価します。試験には電卓と定規があったほうがよいです。なお、小テストやレポート課題を課す場合もあります。
成績評価の基準
/Grading Criteria
「秀」(90〜100点):授業内容についての理解が極めて優れている。
「優」(80〜89点):授業内容についての理解が優れている。
「良」(70〜79点):授業内容についての理解が良好である。
「可」(60〜69点):授業内容について最低限の理解ができている。
履修上の注意事項
/Remarks
ミクロ経済学およびマクロ経済学(特にIS-LM分析)を受講済みあるいは受講中のほうが望ましいです。日商簿記3級くらいの知識もあったほうがよいです。そうでない方は自分で勉強したり調べたりするように心掛けて下さい。金融関連の各種資格試験(FP3級や証券外務員2種など)についても念頭に置きながら、授業を進めていく予定です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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