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授業情報/Course information

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科目名/Subject 財政学
担当教員(所属)/Instructor 天野 大輔 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2015年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 2 , 水/Wed 3
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 4
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2015/03/03
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
今や市場経済は世界的規模でその地位を確立しています。しかしながら、あらゆる経済取引を市場原理に任せて放置すると、いわゆる「市場の失敗」が発生します。したがって、その解決手段として政府の経済活動である財政の政策的介入が必要になります。他方、日本をはじめとする多くの先進資本主義国では政府や公的部門の経済活動の比重が高まった結果、しばしば民間の経済活動を圧迫し、その経済的な非効率性が批判されています。
 本講義では、政府や公的部門の歳出と歳入の構造、租税政策を始めとする財政政策の経済的効果、およびその在り方を学びます。
達成目標
/Course Goals
 財政学の基礎的知識を習得することによって、適切な税制改革および財政政策の実施が、いわゆる「市場の失敗」を原因とする様々な経済問題の解決策として、どれだけ有効であるかを認識することを本講義の到達目標とします。
 また、公務員試験やその他の資格試験に出題されうる財政学関連の問題にも触れますので、そのような問題集を解けるようになることも、併せて目標の一つとします。
授業内容
/Course contents
 下記の「教科書」から、財政学に関する以下のトピックを選んで講義する。ただし、受講者の理解度によっては、該当トピックを理解するための準備的考察に講義時間を割く可能性がある。

日本の財政および税制の現状
14章:税や価格規制による歪みと市場の失敗

 上記のように、今年度は租税理論を中心に講義する。
その他のトピックの候補としては、
3章:社会厚生関数と所得分配
6章:分権制による公共財の配分
10章:財政的外部性
15章:政府の失敗 
のいずれかを予定している。
使用教材
/Teaching materials
 以下の文献をテキストとして使用します。
また、参考書および参考資料などは授業中に適宜、提示します。
板谷淳一・佐野博之(共著)『コア・テキスト 公共経済学』新世社(2013年)
成績評価の方法
/Grading
 授業の進度に従い、不定期に小テスト(練習問題)を配付・実施しますが、これはあくまで理解度の目安、知識の整理および試験対策として取り扱います。授業中に解説するので、自身で添削したうえで提出してもらい、それを平常点とみなします。
 成績は期末試験の結果および前述の平常点の合計から総合的に評価します。また、レポート課題は実施しません。
 最終的な成績評価は、「経済学科の統一評価基準」に従います。
成績評価の基準
/Grading Criteria
公共経済学(→テキストは恐らく同じ文献を使用すると思われるが、講義で扱うトピックは互いに異なる)
産業組織論 など
履修上の注意事項
/Remarks
 入門レベルのミクロ経済学のテキストを読んだことがある、あるいは学部のミクロ経済学を既に履修済、あるいは同時履修していることが望ましい。
備考
/Notes
担当教員の連絡先(Eメールアドレス)は以下のとおり。
amano@res.otaru-uc.ac.jp
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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