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授業情報/Course information

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科目名/Subject 基礎ゼミナール 平井
担当教員(所属)/Instructor 平井 進 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2015年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office 平井 進
オフィスアワー/Office hours 平井 進(授業終了直後。)
更新日/Date of renewal 2015/03/03
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
 西洋史の入門的な文献を、演習(ゼミ)形式によって輪読します。担当箇所を予め決めて順番に履修者が報告し、参加者全員で討論します。そして、それを通じて、大学での学習に必要な、学術文献を読む方法を学んでもらいたいと思います。それによって、歴史学的・社会科学的にものをみるということを学んでいただきたいと思います。
達成目標
/Course Goals
 学術文献を読み、その内容を報告する方法を訓練することが目標です。
1)学術文献を分析的かつ批判的に読む:文献の叙述構成を分析しながら読み、論旨(主張)をその乱れも含めて把握する。
2)学術文献を調べて読む:単に読むのではなく、不明事項や関連事項を自分で調べて、確かめながら文献を読む。
3)それらに基づきレジュメを作成し、学術文献の内容を報告する:「プレゼン」と呼ばれる某ソフトの使用方法ではありません。

授業内容
/Course contents
 ドイツその他のヨーロッパの日常生活史について演習(ゼミ)形式で勉強します。それは、政治的事件の歴史とは距離を置いた、人々の生活領域を扱う歴史学ですが、日本でいえば民俗学のようなものです。家族史、歴史人口学、セクシュアリティ、食生活史、病気の社会史、地域史など様々な領域がありますが、さしあたり、本年度は、環境史か家族史を考えています。
使用教材
/Teaching materials
 初回の授業日(オリエンテーション)に発表します。
 さしあたり、候補としては、
・ヨアヒム・ラートカウ『木材と文明』築地書房;
・姫岡とし子『ヨーロッパの家族史』山川出版;
・藤原辰史『カブラの冬 : 第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』人文書院;
・坂井洲二『年貢を納めていた人々 : 西洋近世農民の暮し』法政大学出版局;
・同『ドイツ人の老後』法政大学出版局、など。
 参考図書は、2回目の授業時に説明します。
成績評価の方法
/Grading
 順番に回ってくる文献担当箇所の報告と、報告時以外に毎回提出してもらうコメント・レポートで採点します。
 したがって、読書、レポートの作成、報告を面倒と思ったり、嫌がるような人は最初から履修を避けた方が賢明でしょう。
成績評価の基準
/Grading Criteria
 科目特性から以下の基準に従います。
・文献の担当箇所のレジュメを作成し、きちんと報告するか。
・毎回文献を読んできて、コメントを提出するか。 

履修上の注意事項
/Remarks
1)履修希望者はオリエンテーションに必ず出席して説明を聞いた上で、基礎ゼミの履修手続きに従って下さい。
2)科目特性から履修者の選考を行います。選考方法はオリエンテーションで発表しますので、関心がある人はオリエンテーションに必ず参加して下さい。
3)ゼミ形式の授業では使用文献はあっても、教科書はありません。教師の話を聞き教科書を読むだけの受け身の態度ではなく、事前に手間暇をかけて自分で調べて読む、つまり使用文献の他に参考図書をも進んで読む作業が授業にでる前提となります。そうした覚悟と余裕がある、読書好きの人の履修を望みます。
4)履修者は責任をもって出席し、文献の担当箇所を報告することが求められます。これを怠った場合単位取得を認めません。
備考
/Notes
・真面目に勉強したい人向けの基礎ゼミです。
・使用する学術文献やその候補となる本は図書館の指定図書コーナーにおいてあります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
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