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◆ 一般教育等 ◆

人間として生きるために必要な教養を身につけます

基礎科目,専門共通科目

一般教養講義風景 主に1・2 年次で学習する「基礎科目」は, 「人間と文化」「社会と人間」「自然と環境」「知の基礎」「健康科学」の5つの系に分かれています。それらは,文学,哲学,心理学,歴史学,社会学,社会思想史,化学,生物学,物理学,数学,健康科学といった,人文・社会・自然科学の諸分野に関する科目群から構成されています。さらに,これらの分野をより専門的に勉強したい人には「専門共通科目」や「研究指導(ゼミナール)」が設けられています。
 なぜ大学でこのような科目を学ぶのでしょうか。それは,それらの科目が現代社会を生きていくのに必要な教養を育むからです。また同時に,経済学,商学,法学,情報学などの専門分野を勉強するには,人間の心理や行動,社会の歴史や仕組み,自然環境,異文化などに関する基本的な理解が不可欠です。
 

知の基礎系

 基礎科目の「知の基礎」系は,新入生を対象に,大学で学ぶために必要な接続教育を行うための科目群です。ここでは,専門を学ぶための基本的な知識,文献の調べ方や発表,議論の仕方,そして卒業後の進路に対する考え方(キャリア意識)などを身につけます。

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