研究指導募集要項(2005年度版)

1. 研究主題
 私は、具体的には現代ポーランド社会経済史という非常に専門的な分野を研究対象としています。しかし、日本国内で得られる史料的制約を考慮すれば、私の 研究対象である東欧・ドイツなどの研究を日本で十分に行うことは困難です。そこで、研究指導においては学生が自主的に選択した研究主題(経済史に関する テーマ)に沿って研究指導を行う予定です。なお、日本(北海道など地域経済)などもその研究対象としても構いません。

2. 指導要領
 学生が主体的に自らの研究課題を認識して各自で独立した研究活動を行うのが、ゼミの基本的な前提です。それゆえ、明確な問題意識を持つ学生に来て欲しい と考えています。また歴史という研究分野の特殊性から、学生の発表を主体としたゼミ運営を考えています。前半は読書会、後半は発表・報告を中心に研究指導 を運営するつもりです。
 この研究指導に参加することにより、資料調査、論文の基本的な作法、わかりやすい発表の方法も同時に身に付くはずです。

3. 指導テキスト及び参考書
 松家仁『統制経済と食糧問題』成文社2001年ほか
 教科書は学生と相談して決定します。

4. 選考の方法(面接・テストなど)
 面接によって行います。なお面接の際には、自己紹介、ならびに自分が研究指導で何をしたいのかをまとめた文書を用意してきてください。
 なお、研究室で簡単な説明会を予定していますが、この説明会に参加することは、研究指導履修の必須条件ではありません。

5. 面接・テストなどの日時・場所
 選考期間中に面接を行います。事前に、希望者はe-mailで連絡するか、私の研究室(432)を訪れてください。
問い合わせは: jmatsuka@poczta.onet.plまで。

6. 注意事項・履修希望者へのメッセージ
 以下の条件を満たしている人を特に求めています。
* パソコンで文章が書けるひと
* 読書が好きなひと
* 外国語に興味があるひと

戻る