単一性の原則



 財務諸表は利用目的によって様々な形式のものが作成される。



 株主向け(商法によって規定されている)

 一般投資家向け(証券取引法によって規定されている)

 税務当局向け(税法によって規定されている)

 信用目的(銀行等の金融機関への提出用)

 監督官庁への提出用

 その他



 財務諸表はこのように提出先や利用目的によって形式は異なるが、しかし

すべて同一の会計帳簿から作成されなければならない。すなわち、財務諸表

は形式は異なっても、その実質内容は同じでなければならない。二重帳簿禁

止の原則とも言われる。