イベント・お知らせ

平成28年度退職記念最終講義を開催しました お知らせ

平成29年1月19日(木)及び1月30日(月),平成29年3月31日限りで退職される3名の退職記念最終講義を開催しました。

 

小笠原春彦 特任教授

小笠原教授は,日本国有鉄道で勤務されたのち,1995年に本学商学部教授として着任され,20年以上にわたり,本学での統計科学教育にご尽力いただきました。

最終講義にあたり,和田学長からの挨拶では,小笠原教授の印象は,膨大な量の研究をされる方であること,また,小笠原教授が教務委員会委員長を勤めていらっしゃった際,教育担当副学長として共にカリキュラム改革に取り組み,小笠原教授は計画的に取り組まれていたこと等の思い出が語られました。

最終講義の講演題目は,『統計科学研究の原点』。

講義は,大学在学中,教育統計学や計量心理学に強い関心をお持ちであったことや,日本国有鉄道で勤務されていた間,適性検査に関する研究にも携わっていらっしゃったこと等,小笠原教授のこれまでの研究人生を振り返る内容となりました。

これまでの人生を表すと,科研費人生,査読人生といった言葉が相応しいかも知れないと仰っていた小笠原教授のお言葉を垣間見ることができ,小笠原教授の研究に没頭された日々を想像できる和やかな講義となりました。

 

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大島  稔 特任教授

大島教授は,1981年に本学短期大学部講師として着任され,35年以上にわたり,本学での英語教育にご尽力いただきました。

また,本学の要職に携わってこられ,平成19年10月から平成22年3月まで言語センター長を務められました。最終講義にあたり,和田学長からの挨拶では,大島教授は,本学の英語教育,とりわけICTを活用した英語教育の向上に指導的な役割を担われたことや英語の教員育成に対してもご尽力いただいたこと等の思い出が語られました。

最終講義の講演題目は,『英語は,どう学ぶ?どう教える?』。

現代社会に欠かせない英語の学び方や教え方についての講義が,ご自身の体験談や現在の英語教育の課題等を交えながら展開されました。

ダジャレや言葉遊びを用いた大島教授の考える英語の特徴や座右の銘も紹介され,ユーモアの溢れる講義となりました。

 

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裴   崢 特任教授

裴教授は,1992年に本学言語センター助教授として着任され,20年以上にわたり,本学での中国語教育にご尽力いただきました。

最終講義にあたり,鈴木副学長からの挨拶では,裴教授は,新生言語センターに最初に着任された語学の先生であったことや,学生からの人気も高く,外国語の中ではダントツの人気を誇っていること等の思い出が語られました。

最終講義の講演題目は,『学習者は教育現場の主役-語学教育に携わって-』。

講義は,文化大革命下の中国で偶然の出会いから日本語・日本への道に進み,学習者の立場に立った教育理念と語学指導法に至るまで,「教育の場は感動の場」という視点から裴教授のこれまでの人生を振り返る内容となりました。様々な異文化体験,中日交流のエピソード等も紹介され,時おり会場を笑いに湧かせながら,温かな雰囲気の中で講義は終了となりました。

 

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