小樽商科大学/OUC > 附属図書館/OUC Library
ライブラリーツアーアンケート結果

 

ライブラリーツアーにご参加いただきありがとうございました。

ご記入いただきましたアンケートのQ&Aをご紹介します。

 

アンケートQ&Aの紹介

 

図書の貸出・利用について

Q.  図書を数冊借りたあとに、追加して、本は借りることはできるのでしょうか?
A. 学部生は一人10冊まで1ヶ月借りることができます。

 

Q. 小樽図書館との連携について教えてください
A. 商大の図書館は学生の学習図書が主ですので、最近のベストセラー小説とか、How to本は置いていません。小樽市立図書館に蔵書があれば、商大のカウンターで貸出の申込、受取ができます。水曜日と土曜日に市立図書館からの連絡バスが来ます。

 

Q. 北大とも連携してください。
A.
 連携を申し込んでいますが、実現していません。北大は蔵書数も学生数も多く、他大学の学生まで面倒みきれないのでしょう。

 

Q. マンガを置いてください。
A. 授業の参考になるマンガ「なにわ金融道」や「家裁の人」などはあります。学習用図書を購入すると、残念ですがマンガを購入する予算がありません。


貴重図書室について

Q. 貴重資料は写真とっても大丈夫ですか?
A. 図書館のホームページに貴重資料画像データがありますので、こちらをご覧ください。貴重図書ですので、撮影によるダメージは避けたいです。

頂いた感嘆の声 

・小林多喜二、伊藤整の資料や、資本論、国富論が見れて感動した。

・マルクスの資本論や、アダム・スミスの国富論原版があったのには驚いた。

・歴史的に有名な書物を見れて良かった。

 

卒業論文について

・卒業論文がすべてとってあって、見ることができるのに感動しました。

・先輩の卒論を見れたこと 

 

書庫について

・書庫があるなんてすごいと思いました。書庫見学がとても楽しかった。

1階の本だなが自動で動いた。ハイテクな機械で制御されていたり想像以上でした。

・洋書の豊富さ、古い本が多くて驚いた。歴史を感じた。

・古いものがたくさんあって、ぜひ読んでみたいと思いました。

 

お叱りの声

もう少し声を張っていただけたら光栄です。

→中にはシャイな図書館員もいます。図書館を利用されている方の迷惑にならないように遠慮していたと思います。聞こえにくいときには声をかけてください。

 

少し熱い

→貴重図書室は温湿度の管理をしていますので、多くの人が入室しますと息苦しさを感じます。 貴重図書になりきって我慢してください。 

 

長かったです。

→図書館の全てを30分でご案内するのは、時間が足りないくらいだと私達はおもっています。
 でも興味の無い人にとっては、長すぎる時間ですね。