シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2023/03/17 現在 |
| 科目名／Subject | 英語IA（E11A） |
|---|---|
| 担当教員（所属）／Instructor | 高橋 優季 (商学部) |
| 授業科目区分／Category | 夜間主コース 外国語科目等 |
| 開講学期／Semester | 2021年度／Academic Year 前期／Spring Semester |
| 開講曜限／Class period | 月/Mon 7 |
| 対象所属／Eligible Faculty | |
| 配当年次／Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数／Credits | 1 |
| 研究室番号／Office | |
| オフィスアワー／Office hours |
| 更新日／Date of renewal | 2021/02/18 | ||
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| 授業の目的・方法 ／Course Objectives and method |
今年度前期のテーマは「イギリス仮想旅行」です。日本人学生が単独でイギリスを訪問し、現地の先生と共に各地を旅してまわる、という設定の教科書に基づいて、私達もヴァーチャルなイギリス旅行を楽しみましょう。 明解な文章でつづられる教科書本文から日常英語で使われる表現、文法を学び、リスニング、リーディングのスキルを多角的に身に着けるという欲ばりな授業です(^_^) |
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| 達成目標 ／Course Goals |
英語学習者向けの教科書をベースに勉強するのはもちろんですが、今期オンラインを主とした授業になることもふまえて、オンラインだからこそできる実践的な英語学習も取り入れます。実際にインターネットを駆使して、教科書の主人公が旅する先の地理的事情、観光情報、交通情報などを英語で集めて調査してみる、といった活動も取り入れます。 そうすることによっても、現地の人々とほぼ同じ目線で英語で英語による情報処理能力を身に付けることも目指します。 |
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| 授業内容 ／Course contents |
各回の授業は0.5～1.5課のペースで進めていきます。各課で取り扱うテーマは以下のとおり。 Day 1（１週目ということ） I Can’t Wait to Explore Britain!/「イギリス」は英語で何て言う？ ロンドンヒースロー空港からロンドン市内へ行くにはどうするか。 Day 2 How about Going to a Pub? /パブカルチャーと飲酒問題 イギリスのパブ文化について。実存するパブ、行ってみたいパブを探す。 Day 3 The Scenery Is Breathtaking, Isn’t It?/ ナショナルトラストに守られる美しき湖水地方 北西部湖水地方の自然探索。 Day 4 What Do You Suggest We Do Today?/ 雨の日には美術館へ ロンドン市内の美術館情報を調べる。 Day 5 This Is a Multi-Ethnic Country/ 多民族社会イギリス 人種構成から食文化まで。 Day 6 What’s It Like Being a Student in the UK?/大学生でいるのも楽じゃない！ イギリスの大学生活について。オックスフォードやケンブリッジについても調べてみよう。 Day 7 Mmm... It Sounds Too Risky/ 賭けてみる？ ブックメーカーの行く末は 賭け文化の光と影について、考えてみる。 Day 8 You Should Try Fish and Chips!/ 多彩で美味しい！ イギリス料理 マズいと有名だが実は多彩な食文化、各自で美味しいもの探し（ヴァーチャルだけど）。 Day 9 It’s Fun Listening to Different Accents/ ８月のエディンバラ 北部スコットランドが舞台。多様なフェスティバル文化について調べる。 Day 10 Do You Fancy Something Sweet?/ そのチョコレート、原料はどこから？ 日本より進んだフェアトレードについて考える。 Day 11 I Guess I Should Have a Black-Cab Experience/ 市内どこへも最短距離で！ ロンドンタクシー タクシー、バス、チューブなど交通手段について。 Day 12 I’m Looking forward to Seeing Wales!/ ウェールズ語とチャールズ皇太子 西部ウェールズの歴史と文化、景勝地。 Day 13 Don’t You Know that UK Designs Are Popular?/ カッコイイだけにあらず、ブリティッシュ・スタイル イギリスから発信されるファッショントレンドについて。 Day 14 Would You Like to See a Play?/ 英語は詩人シェイクスピアに学べ シェイクスピア劇入門。 Day 15 That’s the Great Thing about Travel! / 変わりゆくイギリス王室 ウィリアム王子、ハリー王子、エリザベス女王。イギリス国民に愛される王室の人々たちについて。 |
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| 事前学修・事後学修 ／Preparation and review class |
[事前学習] 予習は絶対必要。予め授業で扱うと決められたテキストや資料を、まずは自分で読んで内容を把握してくること。分からない単語なども全て調べてくる。 [事後学習] 各自で復習する。授業のなかで受けた説明をもとに、文法的理解として不足だった部分を見直すことが重要。新しく覚えた単語やフレーズなども、発音と共に繰り返し見て書き取り直し、声に出して読み直すことで知識として定着させる。 |
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| 使用教材 ／Teaching materials |
以下の教科書を購入していただきます。 Let's Check Out the UK! マクベイ先生と行くイギリスを知る15日間の旅 Paul Chris McVay / 川田伸道 著 金星堂 ISBN 978-4-7647-4000-6 |
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| 成績評価の方法 ／Grading |
期末試験 （４０％） レポートなど提出評価（６０％。ほぼ毎回課されるとお考えください。回数と提出時期など詳細は授業で指示します。） |
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| 成績評価の基準 ／Grading Criteria |
AA（秀）90～100 A (優）80～89 B （良）70～79 C (可）60～69 D (不可）0～59 |
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| 履修上の注意事項 ／Remarks |
受け身になって一方的に聴講するのではなく、意見や質問を述べていただけるような積極的な参加を期待します。 授業には全体の三分の二相当は出席してください。三分の一欠席すると不可ということです。（公欠、病欠などの相談は応じます） 授業開始より20分以上後の入室は遅刻とみなします。遅刻３回で欠席一回分としてカウントします。（やむを得ない理由で遅れた場合は事後報告で良いので説明してください） 授業中に無断で教室を出入りすること（対面授業を取り入れた場合）、許可なく携帯電話やスマートフォンを使用すること、教室最後列から着席すること、寝ることは禁止します。これらの禁止事項を行う場合は、受講拒否とみなします。 辞書はできるだけ活用しましょう。 |
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| 実務経験者による授業 ／Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない／No | ||
| 遠隔授業 ／Online class |
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