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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 片桐 由喜 4年ゼミ(サバティカル受け入れ)
担当教員(所属)/Instructor 片桐 由喜 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2018年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 12
研究室番号/Office 片桐 由喜(407)
オフィスアワー/Office hours 片桐 由喜(随時。但し、事前に来訪日時をメールで連絡すること。katagiri@res.otaru-uc.ac.jp)
更新日/Date of renewal 2018/02/20
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本演習は、個別的労働関係に関する労働判例を多面的に検討することにより、(1)判決文の理解能力、(2)法的解釈能力、(3)議論の厳しさと楽しさなどを自分のものにし、自立した判断能力を養うことを目指す。労働法の基礎を学びつつ、社会や企業で通用するプレゼンテーション能力、問題解決能力、対人折衝能力の基礎を養うことにしたい。
達成目標
/Course Goals
労働法の基本的論点を学ぶとともに、ゼミで必要となるプレゼンテーション能力、問題解決能力、対人折衝能力を養う。
授業内容
/Course contents
労働判例の検討を中心に行う。スケジュール等は開講時に示す。
使用教材
/Teaching materials
村中孝史・荒木尚志編『労働判例百選〔第9版〕』(有斐閣、2016年)
六法は必ず持参すること。
その他については開講時に示す。
成績評価の方法
/Grading
・法律上の諸問題に関心を持ち、与えられた課題に積極的に取り組むことができるか
・与えられた課題について、口頭や文章でわかりやすくプレゼンテーションできるか
・他者と協力して課題に取り組み、議論をしながら理解を深めることができるか

上記基準について特に秀でている者を「秀」、上記基準を十分に満たす者を「優」、上記基準を一応満たす者を「良」、上記基準をぎりぎり満たす者を「可」、上記基準を満たさない者を「不可」とする。
成績評価の基準
/Grading Criteria
-
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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