シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 高田 聡 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 高田 聡 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2018年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2018/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
経営史(なかでも,仕事観(史)など,企業と人間のかかわりを中心とする歴史分析)を軸に分析力を高める。
達成目標
/Course Goals
-
授業内容
/Course contents
テキストの輪読・議論が主体(活発な議論のなかで問題関心と分析力を養いたい)。ただし,ゼミナリスト各自による個別テーマ報告の機会もなるだけ多く持ちたい。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
-
使用教材
/Teaching materials
未定。ただし輪読文献には,テーマに関する古典的な研究を含めたい。また,余裕があれば英文文献にも親しみたい。なお、担当教員は広く社会史的な接近方法に強い興味を抱いている。

参考までに近年輪読することの多い文献を例示すれば,以下の様な次第。
1.マックス・ヴェーバー著(大塚久雄訳) 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 岩波文庫 
2.Reinhard Bendix; with a new introduction by Mauro F. Guillen,Work and Authority in Industry: Managerial Ideologies in the Course of Industrialization,Transaction Publishers(旧版部分には邦訳あり)
成績評価の方法
/Grading
-
成績評価の基準
/Grading Criteria
-
履修上の注意事項
/Remarks
ゼミ運営の基本は,私を含めたゼミ構成員皆で議論しながら,ゼミ活動を進めていくことにあります。ただし,以下の2点は私からの強い要望です。
1.テキスト輪読の際は,報告者だけでなくゼミ生全員が要約・コメントを毎回用意することを原則とする。粘り強い読み込み、議論の作業が期待される。
2.プレゼミとして2018年4月初頭までにゼミでの研究の導入となる文献をノートをとり読んでくる。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

科目一覧へ戻る