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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 健康スポーツ g(昼間:スキーII)
担当教員(所属)/Instructor 体育教員 (商学部) , 中川 喜直 (商学部) , 岡野 五郎 (商学部) , 瀧澤 一騎 (商学部) , 塚本 未来 (商学部) , 星野 宏司 (商学部) , 平岡 英樹 (商学部) , 吉田 充 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2018年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2018/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
 スキーは世界共通のスポーツカルチャーであり、冬季レジャースポーツの代表である。スキー集中では、一般的なスキー技能を習得することを目的とするとともに、小樽の地域性を理解し冬期の運動不足の解消として、また心身の健康を保持増進するためにスキー技術を学習する。
 近年、カービングスキーが定着して、スキーの回転性能がアップした。これに伴い早くスキーが上達できるようになった。スキーのメッカである小樽の大学出身者として基礎技術をマスターし、卒業後にはレジャースポーツとしてまた国際的に円滑な社交を担えるよう学習する。
達成目標
/Course Goals
・基本的な構え・姿勢をマスターしレベルに応じた技術を身につける
1班 上級A パラレル小回りターンの習得(不整地)
2班 上級B パラレル小回りターンの習得(急斜面)
3班 中級A パラレル大回りターンの習得(急斜面)
4班 中級B パラレル大回りターンの習得(中斜面)
5班 中級C パラレル大回りターンの習得(緩斜面)
6班 初級A プルークターンの習得(中斜面)
7班 初級B プルークボーゲンの習得(緩斜面)

・コミュニケーション能力を養い、円滑な交友関係を築く

授業内容
/Course contents
 初心者から上級者まで、7班に別けてレベルに応じた実習を行う。7班(初心者)は歩行と登行、直滑降の安全な転倒方法、安全な滑走できるようにプルークボーゲンのターン技術を学ぶ。また、最終日にはリフト乗車を体験し山頂からの滑降を楽しめる技術を身につける。6班は、緩斜面から中斜面でのターン技術を中心にプルークボーゲンによってあらゆる斜面で滑降できるように学習する。5班はプルークターン技術をマスターしパラレルターン技術を目標にしたい。4班は中急斜面でパラレル大回りターンが出来ることを上級者はコブ、新雪スキーまでを実習する。

<日程>平成30年12月22日(土),23日(日・祝),24日(月・振替休日)
      午前8:50~午後4:00
<場所>朝里川温泉スキー場センターハウス (現地集合・解散)
使用教材
/Teaching materials
・各自が用意するもの…スキー道具一式・スキーウェア上下、スキー用手袋、帽子、その他(ゴーグル、サングラスの使用は可)
成績評価の方法
/Grading
・成績評価は総時間数の3分の2以上を出席(遅刻、見学、早退を含む)し、コース実習に参加をもって評価の対象とし、その対象者の受講態度および実技の到達度を参考に以下の基準で評価する
成績評価の基準
/Grading Criteria
「秀」:全て出席し、受講態度と実技試験等の到達度が9割以上に評価されたもの
「優」:9割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が8割以上に評価されたもの
「良」:8割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が7割以上に評価されたもの
「可」:7割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が6割以上に評価されたもの
履修上の注意事項
/Remarks
・リフト代(コンビニ振込)は各自負担(1,300円/日,平成29年度)、7班は最終日のみリフト代を徴収する
・スキー用具は各自準備すること。
・傷害保険の加入について、健康スポーツ履修者は、学研災(学務課)または個人保険に加入する事が望ましい
・健康診断・オリエンテーションは出席点に含まれる
・安易な履修取消などは避けること。

遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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