シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 基礎ゼミナール 橋本
担当教員(所属)/Instructor 橋本 伸 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2018年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2018/02/26
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
①授業の目的:本演習は、1年生を対象として、大学での勉強の仕方を身につけることを目的とする。具体的には、法学の中でも民法上の問題を取り上げ、(ⅰ)文献の読み方、(ⅱ)レジュメの作成方法、(ⅲ)プレゼンテーションの仕方という基本的な作法を習得し、さらに(ⅳ)不法行為制度の概要と不法行為法が抱える理論的な問題点を理解することを目指す。

②授業の方法:ゼミ形式
達成目標
/Course Goals
①不法行為法の基本的な知識を習得すること
②プレゼンテーションの能力を高めること
③自分の考えを論理的に構築する力や、他人の意見を聴き、対話的に応答する力を身につける。
授業内容
/Course contents
1 オリエンテーション
2 図書館の利用方法
3~4 レジュメの作成方法や不法行為制度の概要の説明
5~14 指定テキストの輪読
15 まとめ
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
・事前学習:担当者は、担当箇所をレジュメにまとめる。それ以外の人は、該当範囲にあらかじめ目を通す。
・事後学習:授業で扱った部分を再度見直す。
使用教材
/Teaching materials
・P.S.アティア (著),‎ 望月 礼二郎 (翻訳) 『法の迷走・損害賠償―非難文化の温床』(木鐸社、1997)
*上記テキストを輪読するので、必ず入手すること。
成績評価の方法
/Grading
・出席点(20点)、報告(20点)、授業内での発言(20点)、最終のレポート(40点)により評価する。 
成績評価の基準
/Grading Criteria
・成績評価の方法で、90点以上を「秀」、80点以上を「優」、70点以上を「良」、60点以上を「可」、59点以下を「不可」とする。
履修上の注意事項
/Remarks
・3回以上、正当な事由(健康上の理由〔医療機関の証明書が必要〕など)なしに欠席した場合には、その時点で単位認定を認めない。
・遅刻についても、授業開始後10分を経過した場合には、欠席扱いとする。
備考
/Notes
・定員は、15名。それを超える応募がある場合には、別途、選考を行います。詳細は、初回の授業で説明しますので、受講を考えている方は、必ず出席すること。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

科目一覧へ戻る