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授業情報/Course information

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科目名/Subject 流通システム論II
担当教員(所属)/Instructor 加藤 敏文 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2017年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2017/02/22
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
流通システム論の目的は、企業が消費財を消費者に適合させるため、様々な流通機能を担うとともに活動を展開するが、その構造を理解することにある。
 授業は、主として工業製品の消費財流通の領域を
扱い、理論と実践的事例などを通じて行う。
達成目標
/Course Goals
流通システムの体系を商流、物流、情報流の理解を
通じて理解し、流通の今日的問題の解決方向を理
論的に検討できる。
授業内容
/Course contents
 基本は、下記の使用教材の対象範囲とする。
 ・流通の役割(第1章)
 ・流通の主体と客体(第2章)
 ・化粧品の流通(第4章)
 ・PB商品の流通(第5章)
 ・インターネット通信販売(第6章)
 ・消費財流通の類型化(第7章)
 ・消費財流通の変化方向(第8章)
 ・物流の基礎(第11章)
 ・加工食品の物流革新(第12章)
 ・消費財流通の現代的動向(終章)
使用教材
/Teaching materials
・住谷 宏編著「流通論の基礎」(2013年改訂版)。
・必要に応じてプリント資料を配布する。
成績評価の方法
/Grading
・出席点20%、小テスト(記述式等)80%
成績評価の基準
/Grading Criteria
S(秀:90 ~ 100)
 流通システム論の基礎及び応用の知識を十分理解
 し、それを活用する秀でた分析力がある。
 A(優:80 ~89)
 流通システム論の基礎及び応用の知識を十分理解
 し、それを活用する優れた分析力がある。
 B(良:70~ 79)
 流通システム論の基礎及び応用の知識をおおよそ
理解し、それを活用する常識的な分析力がある。
C(可:60 ~69)
流通システム論の基礎的な知識を十分理解し、
それを活用する常識的な分析力がある。
履修上の注意事項
/Remarks
・流通システム論Ⅰの単位修得者が望ましい。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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