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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 朝鮮語IIB-1
担当教員(所属)/Instructor 李 賢晙 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2017年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2017/02/27
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
■ねらい
・朝鮮語の基本的な文構造を理解し、コミュニケーション能力を身につけるように習得します。
・朝鮮語の学習を通じて、韓国の文化・歴史などをより多角的に考える力を学びます。

■カリキュラム上の位置付け
・本講義は中級レベルの朝鮮語を学ぶ授業です。
・朝鮮語Ⅰ-1、Ⅰ-2で学んだ内容を踏まえながら、中級レベルの文法・文型を学習することを目指します。
・学んだ表現を身につくまで繰り返し練習することにより、自然に朝鮮語の表現が出来るようになります。
達成目標
/Course Goals
日常会話に使える豊富な表現を学び、より実践的なコミュニケーション能力を向上させます。本講義の達成目標は以下の5点を目標とします。
1.教科書に沿って、朝鮮語中級レベルで学ぶべき文法(不規則活用、動詞・形容詞の語尾活用など)と表現を習得します。
2.中級レベルの文法・文型をきちんと理解し、作文が出来ることを目標とします。
3.語彙や表現を増やし、コミュニケーション能力を高めます。
4.自己表現力を高めるために積極的に授業に参加するようにします。
5.TOPIK(韓国語能力試験)3級レベルの実力を身につけることを目指します。
授業内容
/Course contents
■授業の形式
 朝鮮語Ⅰ-1、Ⅰ-2を踏まえながら、中級レベルの朝鮮語を学びます。授業は基礎会話やロールプレーなど、実践練習を通して朝鮮語の表現力を養います。教科書を中心に進めますが、その他にも、韓国の歴史や文化などにも触れながら幅広く朝鮮語または韓国文化について勉強します。

■スケジュール
第1回 自己紹介
第2回 第1課 忙しくて電話をかけられませんでした!
第3回 練習ポイント―(不規則動詞―子音の脱落Ⅰ)
第4回  表現を身に付けよう① 理由・原因・決定・約束
第5回 第2課 趣味は何ですか?
第6回 練習ポイント―(不規則動詞Ⅱ)
第7回  表現を身に付けよう② 仮定・条件・詠嘆
第8回 第3課 インサンドンにはどのように行きますか?
第9回 表現を身に付けよう③ 意図・提案・助言・説明
第10回 第4課 中間おさらい
第11回 第5課 風邪は全部治りましたか?
第12回 練習ポイント―(不規則動詞Ⅲ)
第13回  表現を身に付けよう前提・前置き、禁止
第14回 朝鮮語の文法のおさらい
第15回 朝鮮語の会話練習
使用教材
/Teaching materials
教科書:李昌圭『韓国語へ旅しよう(中級)』(朝日出版社、2012年)
副教材:配布資料
成績評価の方法
/Grading
出席を含む授業への参加態度及び課題(30%)、単語テスト(20%)、期末試験 (50%)
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀90点以上/優80−89点/良70−79点/可60−69点/不可59点以下
履修上の注意事項
/Remarks
出席率が低いと試験を受けられない場合がある。基本的に遅刻・欠席は認めない。止むを得ない事情がある場合は相談すること。
定期的な単語テストがあるので事前に勉強すること。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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