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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 法学
担当教員(所属)/Instructor 岩本 尚禧 (商学部)
授業科目区分/Category 夜間主コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2016年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 6
対象所属/Eligible Faculty 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2016/02/23
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
①授業の目的:法的な問題に対して説得的な議論ができる能力を身に着けること。

②授業の方法:原則として討論形式。
達成目標
/Course Goals
法的な問題に対して説得的な議論ができる能力を身に着けること。
授業内容
/Course contents
・特定の法的問題に対して、参加者は賛成か反対か、の立場を明示し、それぞれの立場から意見を出し合い、議論します。

・特定の法的問題は事前に通知します。必要な参考文献などに目を通して、各自が必要だと思う範囲で事前に議論の準備を行ってください。

・議題は「死刑制度」、「非嫡出子」、「安 楽 死」、「裁判員制度」、「金銭解雇」、「夫婦別姓」等を予定しております。参加者の希望に合わせて変更することも考えています。
使用教材
/Teaching materials
レジュメ。その他の教材については授業中に指示します。
成績評価の方法
/Grading
授業における参加態度によって成績を判定します。期末試験は実施しません。
成績評価の基準
/Grading Criteria
・秀:基礎知識を超え出る知見を習得し、それに基づいて論理的・説得的に議論することができる
・優:基礎知識を超え出る知見を習得し、それに基づいて論理的・説得的に議論することができる
・良:基礎知識を習得し、それに基づいて論理的・説得的に議論することができる
・可:基礎知識を習得し、それに基づいて議論することができる
履修上の注意事項
/Remarks
・ただ出席するだけでは単位は認定されません。

・十分な準備に基づいて発言することで初めて評価されます。

・発言内容に誤りや勘違いがあっても決して減点されません。「人前で自分の意見を述べる『勇気』」を身に着けることが本講義の主たる狙いだからです。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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