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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/17 現在

科目名/Subject 小林 友彦 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 小林 友彦 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2016年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2016/02/29
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
「国際」的で「経済」と「法」に関わるような現代的諸問題の中から、履修者の希望をふまえて決定します。
達成目標
/Course Goals
就職活動時に役立つだけでなく、卒業後も生かすことのできる知的スキルを身につけることが目的ですので、履修者には自主性が強く期待されます。自分でまたは共同して問題を見つけ出し、多様なゼミ生と協力しながらその解決に取り組む姿勢が求められます。
基本的な研究手法を3年次に修得した上で、4年次には、具体的主題について履修者が共同でまたは個別に調査します。その後、その成果をとりまとめて、ゼミ内外で発信する等の活動を行いながら、卒業論文の執筆に取り組みます。
授業内容
/Course contents
研究主題を各自でまたは共同で決定した後に指示します。過去に用いたものの例として、下記のようなものがあります。
・ティナ・シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと』(阪急コミュニケーションズ 2010年)
・道垣内正人『自分で考えるちょっと違った法学入門(第3版)』(有斐閣 2007年)
・ラッセル・D・ロバーツ『寓話で学ぶ経済学 : 自由貿易はなぜ必要か』(日本経済新聞社 1999年)
・ピエトラ・リボリ『あなたのTシャツはどこから来たのか?: 誰も書かなかったグローバリゼーションの真実』(東洋経済新報社 2007年)
・大村敦志『ルールはなぜあるのだろう―スポーツから法を考える』(岩波書店 2008年)
使用教材
/Teaching materials
履修確定後に、履修者と相談の上決定します。
成績評価の方法
/Grading
既存の研究をまとめるだけでなく新たな付加価値をつけることを基準として、グループワーク、研究発表、関連する課外活動等を総合的に評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(100〜90):国際経済法について秀でた理解力を示し、関連する問題について秀でた分析をすることができる。
優(89〜80):国際経済法について優れた理解力を示し、関連する問題について優れた分析をすることができる。
良(79〜70):国際経済法について良い理解力を示し、関連する問題について良い分析をすることができる。
可(69〜60):国際経済法について理解力を示し、関連する問題について最低限の分析をすることができる。
不可(59〜0):国際経済法について十分な理解力を持たず、関連する問題について最低限の分析をもすることができない。
履修上の注意事項
/Remarks
「国際」的で「経済」と「法」に関わる現代的な事項を多面的に見てみたい方、国際的な仕事に関心のある方等の受講を歓迎します。部分的に対話型・双方向型の授業を行います。
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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