2006年度の活動

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1(89)

5月31日

齋藤 由起
(小樽商科大学助教授)

(判例研究)「債務者が利息制限法所定の制限を超える約定利息の支払を遅滞したときには当然に期限の利益を喪失する旨の特約の下での制限超過部分の支払の任意性を否定した事例」

2(90)

6月28日

河野 憲一郎
(小樽商科大学助教授)

(判例研究)「不作為を目的とする債務の強制執行として間接強制決定をするために債権者において債務者の不作為義務違反の事実を立証することの要否」

3(91)

10月25日

遠山 純弘
(小樽商科大学助教授)

不履行と契約の解除

4(92)

11月29日

姜 連甲
(小樽商科大学大学院商学研究科修士課程)

(修士論文中間報告)「中国における行政独占の問題について」

5(93)

12月20日

道野 真弘
(小樽商科大学助教授)

(判例研究)「取締役の第三者に対する責任ー任務懈怠・経営一任型ー」

6(94)

1月17日

松岡清華
(小樽商科大学大学院商学研究科修士課程)

独占禁止法25条の存在意義について−独占禁止法違反における損害賠償請求−

7(95)

 2月20日

今本啓介
(小樽商科大学助教授)

 (判例研究)「相続財産である土地の評価について,被告の異議決定の際に用いられた鑑定の結果よりも裁判所による鑑定の結果の方が合理的であるから,被告の更正処分等の一部が違法であると判断された事例」

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※2006年度幹事:玉井利幸/齋藤由起
※肩書きは当時
 

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