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CGS 研究支援部門

研究支援部門 / Research Support Division

地域志向型研究プロジェクトなど学内公募型研究の推進や、科学研究費助成事業などの外部資金獲得に関する支援を推進しています。また、従来行ってきた地域研究を深化させ、各種研究会、講演会等の開催をバックアップしています。本部門には全教員が所属しており、教員が一体となり本学の研究力向上を図るとともに、全学的な研究支援を進めています。

研究支援部門からのお知らせ・イベント


部門紹介

部門長挨拶

研究支援部門長 沼澤 政信     (副学長(DX・学術研究担当) 社会情報学科教授)

2016年度に設立されたグローカル戦略推進センター研究支援部門も、今年で7年目を迎えます。これまで、地域ニーズに応じた学内公募型の共同研究・教育に対する支援、論文添削や出版の助成、科学研究費助成事業などの外部資金獲得に関する支援、地域研究のための研究会、講演会などの開催への助成などを行い、教員の研究活動を全学的に推進してきました。

そして、2022年度、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学の3大学が経営統合して北海道国立大学機構として新たに歩み始めました。異なる教育研究を行ってきた3大学の連携によって、今後は、後志地域、十勝地域、網走地域はもちろん、北海道内のそれぞれの地域社会の活性化を目指したグローカルプロジェクトとして分野融合型の共同研究、研究連携を3大学の教員等を中心として自治体、産業界とともに実施することが期待されています。

また、近年は、社会環境の変化に応じてオンライン会議サービスが急速に普及し、多くの国内・国外学会、研究会がオンライン型やハイブリッド型で開催されています。このオンライン化によって、北海道から開催場所までの移動時間がなくなり、道外で開催される学会、研究会への参加が格段にしやすくなりました。これまで授業や学内業務、研究費の問題、家庭の事情などから学会、研究会へ積極的に参加することが難しかった教員は、移動時間と交通費の節約によって、最新研究の状況を知る機会や自身の研究発表の機会をより多く確保することができることでしょう。

このような背景とこれまでの活動を踏まえながら、研究支援部門は、今後も全学的に研究支援を推進し、本学の研究力向上に努めてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

(2022.4)

事業案内

地域志向型研究プロジェクトなど学内公募型研究の推進や、科学研究費助成事業などの外部資金獲得に関する支援を推進しています。また、従来行ってきた地域研究を深化させ、各種研究会、講演会等の開催をバックアップしています。本部門には全教員が所属しており、教員が一体となり本学の研究力向上を図るとともに、全学的な研究支援を進めています。

業務内容

  1. 研究支援
  2. 学内公募型の共同研究
  3. 外部資金獲得に関する支援
  4. 研究会及び講演会等の開催支援
  5. 地域研究・地域文献の収集
  6. 研究成果及び資料の公開
  7. その他

組織

構成員

部門長

沼澤 政信 副学長

副部門長

石川 業 商学科

地域経済研究部

主任

三ツ木 真実 言語センター

スタッフ

土居 直史 経済学科
小倉 一志 企業法学科
須永 将史 一般教育等
西村 友幸 アントレプレナーシップ専攻

助手

今野 茂代 助手

     

活動状況


お問い合わせ先

研究支援部門(事務棟2階)

(学術情報課事務室内) TEL:0134-27-5234 FAX:0134-27-5213 お問い合わせフォーム
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